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実写版『アイアムアヒーロー』は原作ファンも納得のクオリティ

       
ライター・編集者の飯田一史さんとSF・文芸評論家の藤田直哉さんが、映画『アイアムアヒーロー』について語り合います。

まっとうなゾンビものとして傑作だった実写版


実写版『アイアムアヒーロー』は原作ファンも納得のクオリティ
(C)2016 映画「アイアムアヒーロー」製作委員会 
(C)2009 花沢健吾/小学館

飯田 『アイアムアヒーロー』は花沢健吾が「ビッグコミックスピリッツ」に連載しているゾンビアクションマンガで、佐藤信介監督によって実写映画化されて大ヒット中ですね。Honey Works原作の『ずっと前から好きでした。~告白実行委員会~』とハシゴして観たらハニワは客が10人くらいしかいなくて『アイアムアヒーロー』は満員でびっくり。
 ストーリーは売れない漫画家の鈴木英雄(この名前、あだち充先生の『H2』オマージュかな?)が、街中がZQN(ゾンビ)になってパニックになっているなか、赤ちゃんにちょびっと噛まれてちょっとZQNになりかけの女高生と逃げてショッピングモールにたどりつき、そこで人間同士のいざこざに巻き込まれるが……というゾンビものの定番をやっていくと。

藤田 大泉洋さんが主演され、シッチェス・カタロニア国際映画祭の観客賞などの数々の国際的な賞を獲得し、話題になっていますね。
 ぼくは原作を相当前からファンでして、映画版では原作にあった「2ちゃんねる感」が失せているのがちょっと残念だった。匿名掲示板の書き込み(+α)でほとんど一話全部書くとか、マンガの技法で実験しているゾンビモノなのがよかった。あのZQNについては、MGSの小島秀夫監督も対談で褒めていましたね。

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2016年5月9日のコネタ記事

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