90s

長嶋巨人vs野村ヤクルト「90年代最大の因縁の対決を振り返る」【プロ野球世紀末ブルース】

それはプロ野球史上最高に盛り上がった対戦カードかもしれない。

90年代の長嶋巨人と野村ヤクルトの仁義なき戦いである。この頃、92年、93年、95年、97年の優勝はヤクルト。94年、96年、00年は巨人と毎年のようにV争いをし続けた両チーム。

現役時代からパ・リーグの南海で優勝して三冠王を取ろうとも、常に満員の球場でマスコミの注目を集めるのは巨人の長嶋茂雄と王貞治。そこで出た生涯一捕手ノムさんの有名な台詞が「ONがヒマワリなら、オレはひっそり咲く月見草」というわけだ。

巨人とヤクルトの因縁


後年、監督時代のライバル関係もこのアングルが元であると思っていたファンも多いと思うが、実は巨人とヤクルトの因縁は長嶋監督復帰前年の92年からすでにヒートアップしていた。

西武から巨人へトレード移籍直後、本塁打を連発する大久保博元に対して、当然僅差の優勝争いを繰り広げるヤクルト投手陣は厳しい内角攻めを連発。
やがて、それはやられたらやり返すシュートマッチへと発展し、野村監督も「古田が当てられても周囲は何も言わないのに、大久保が当てられたくらいでガタガタ言うな!」とスポーツ紙を使って挑発してみせた。

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