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映画「ボヘミアン・ラプソディ」が描かなかったリアルなQUEEN、代表曲の難解な歌詞に隠された意味

       
『ボヘミアン・ラプソディ』が大ヒット中だ。まさか、ここまで行くとは思わなかった。
映画「ボヘミアン・ラプソディ」が描かなかったリアルなQUEEN、代表曲の難解な歌詞に隠された意味

私も、この映画は観た。『ボヘミアン・ラプソディ』は名作である。でも、真実ではない。そこに否定的な心情を持ってはいないが、もし『ボヘミアン・ラプソディ』の描くストーリーが事実だという認識で浸透したならば……。それはそれで否定はしないけれども、本稿ではQUEENというバンドを全く別の角度から私なりの視点で再総括したいと思い立った次第。

QUEENがブレイクを果たすまで


QUEENがスタートしたのは1973年の夏。彼らは少し遅れてきた存在である。と言っても、今となっては全然遅くないのだが。70年代初頭にロックの有り様が変わるビッグウェーブが起き、その波が沈静化したタイミングでQUEENは現れた。
すでにLED ZEPPELINは5枚のアルバムを発表していた。異星人に変身して時代を変えたデヴィッド・ボウイもいた。YESやGENESISは限界にまで達しようとしていた。DEEP PURPLEとTHE WHOはとっくに超大物。アート・ロックのポジションにはロキシー・ミュージックがいた。イギリスの労働者を励ます“国民的”の座席にはエルトン・ジョンやロッド・スチュワートが自薦他薦両者からのリクエストでデンと居座っていた。

QUEENは先駆者ではない。もう革新的な楽器は開発されなかったし、創造の手法も発明し尽くされていた。

では、70年代中頃はどういう時代だったか? 60年代末から活動していた大物バンドの解散や活動休止が目立ち出した時期なのだ。QUEENがヒットシングル「Killer Queen」をリリースしたのは74年である。

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「映画「ボヘミアン・ラプソディ」が描かなかったリアルなQUEEN、代表曲の難解な歌詞に隠された意味」の みんなの反応 3
  • 匿名さん 通報

    名曲「ボヘミアン・ラプソディー」の歌詞の意味はそう捉えるか、、、なかなかどうしていいコラムだった。

    4
  • 通報

    「ボヘミアン・ラプソディー」の歌詞はフレディーの同性愛の初体験を歌ってると思う。”Killed a man” とは「人」ではなく「男」を殺したと解釈する。

    0
  • 匿名さん 通報

    「ボヘミアン・ラプソディー」単純な人殺しの話ではない。その殺した相手の描写がほとんどなく、内面の暴走が描かれる。自殺の歌だと思った。

    0
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2018年12月31日のレビュー記事

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