今夏のワールドカップで日本代表のエースFWとして活躍が期待される上田綺世。
27歳のストライカーは、オランダの名門フェイエノールトで25ゴールを叩き出し、得点王に輝いた。
『fr12』によれば、フェイエノールトのロビン・ファンペルシー監督は、上田についてこう語っていたという。
「彼は素晴らしいシーズンを送った。どんな選手もシーズン中に調子を落とす時期がある。綺世も冬頃にそれがあった。
しかし、それを除けば、彼はピッチ内外で素晴らしかった。常にチームを第一に考えてくれるし、ものすごいハードワークをしてくれる。そして、キャリアで初めてシーズン25ゴールを達成した。
世界中のどのチームも、所属ストライカーがこれほどの数字を残せれば喜ぶだろう。彼はゴールだけでなく、プレースタイル、フィジカル、勤勉さにおいても非常に重要。
私は毎日ストライカーたちにアドバイスをするわけではない。小さな改善点がある時だけそうする。(低い位置に)落ちて後方からボールを繋ぐべきタイミングや、相手ディフェンスラインの背後のスペースを探すべきタイミングなど。
さらに、今年は主に周りの選手たちが彼を見つけやすくすることに重点を置いた。例えば、彼の強みの一つはヘディングだ。つまり、我々はクロスボールを供給しなければならない。
彼が得点していなかった時期は、それが十分ではなかった。我々はそれを変えたことが、彼の25ゴールにつながったと思う」
「上田はベストを発揮するには最高のコンディションが必要な選手。
それは守備も含めてハードワークから始まる。彼はプレシーズン中からそれをうまくやっていたし、信じられないほどコンディションがよかった。
そうなれば、チームメイトが彼にボールを供給してくれる限り、ゴールは自然と生まれてくる。
その点では、もう少し自分を主張してもいい。彼はとても優しいが、ストライカーとしては、ボールが回ってこないときはチームメイトに対して『俺はストライカー、ボールが必要だ、ゴールを決めなければならない』と言ってもいいんだ。
私は綺世とよくそのことについて話す。自分を主張して、自分がそこにいることを示し、ボールが欲しいと伝えるようにと。
彼はすでにその点で改善を見せているが、さらに成長の余地がある」
42歳のファンペルシー監督は、現役時代には世界的ストライカーとして活躍したオランダ代表OB。オランダ代表では102試合に出場し、歴代2位の50ゴールを記録した。
上田は自他ともに認めるマイペースな性格だが、もっとストライカー的なエゴを出してもいいと感じているようだ。
筆者:井上大輔(編集部)

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