中国メディアの荔枝新聞は6日、韓国人留学生を名乗りインターネットを通じて知り合った3人の女性に恋愛感情を抱かせ、計40万元(約920万円)余りをだまし取った男について伝えた。
男は、韓国人留学生を名乗ってインターネット上で知り合った無錫市の女性に対し、パスポートや学籍証明書を示したり、チャットグループに韓国での旅行や買い物の写真を頻繁に投稿したり、裕福な家庭の出身だと告げたり、実際に会って流ちょうな韓国語を披露したりするなどして恋愛感情を抱かせた。
その後、「外国人なので国内の電子決済を利用できない」「父親が亡くなったので帰国するため航空券を買わなければならない」「学費を納めなければならない」などと偽って30万元(約690万円)余りをだまし取った。
女性は男と連絡が取れなくなったため警察に通報。警察の捜査で、男は中国人で、独学で韓国語を習得し、証明書を偽造し、主に独身女性を狙ったロマンス詐欺を行っていたことが分かった。男は同様の手口で別の2人の女性からも計10万元(約230万円)余りをだまし取っていた。だまし取った金はすべてマカオのカジノに使っていた。
裁判所はこのほど、男に対し、詐欺罪で懲役4年、罰金5万元(約115万円)の判決を言い渡した。(翻訳・編集/柳川)











