中東情勢の先行きがますます不透明になる中、サウジアラビアの国営石油会社であるサウジアラムコのアミン・ナセル最高経営責任者(CEO)は5月10日、ホルムズ海峡の航行が即時再開されたとしても、原油市場の需給の均衡の回復には数カ月を要するとの見解を示しました。ただし同海峡の航行制限がさらに数週間続いた場合には、世界の原油市場が正常化するのは2027年にずれ込む可能性があると述べました。

ナセルCEOはまた、過去2カ月間で世界の石油供給が約10億バレル減少したことを明らかにしました。(提供/CGTN Japanese)

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