雲南省の雲竜天池国家級自然保護区の管理・保護職員はこのほど、屋外モニタリングデバイスの情報を整理中に、ウンナンシシバナザルの群れが映っているのを発見した。人民網が伝えた。

雲竜天池保護区管理・保護職員の楊子兵(ヤン・ズービン)さんは、「モニタリングデバイスが捉えた映像を見ると、今年に入ってから生まれたウンナンシシバナザルの赤ちゃんの数が結構多かった。毎年3月から6月にかけて、保護区ではウンナンシシバナザルの出産シーズンを迎える。モニタリングデバイスの映像から判断すると、今年、保護区のウンナンシシバナザルの生存と繁殖状況は良好だ」と話した。

雲南省の保護区でウンナンシシバナザルの群れの撮影に成功―中国

雲南省大理ぺー族自治州雲竜県内にある雲竜天池保護区は、最南端のウンナンシシバナザルの生息地となっている。公開されているデータによると、2025年末の時点で、雲竜天池保護区で確認されたウンナンシシバナザルの個体数は約350匹で、保護区で初めてウンナンシシバナザルの活動が確認された1988年と比べると約300匹増えた。ここ10年、保護区のウンナンシシバナザルの個体数は毎年約20匹のペースで安定して増加している。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

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