米国のドナルド・トランプ大統領が乗る「エアフォースワン」が接近したにもかかわらず微動だにしなかったとして話題になった中国軍兵士がコメントを発した。中国メディアの人民網が26日に伝えた。
今月13日、トランプ氏を乗せた「エアフォースワン」が北京首都国際空港に着陸した際、機体がすぐ近くを滑走しているにもかかわらず、直立姿勢のまま微動だにしない中国軍兵士の様子が撮影され、海外のSNSで話題になった。
当事者の兵士・劉朕呈(リウ・ジェンチェン)さんは当時のことについて「飛行機との距離は10~15メートルだった。エンジン音がものすごく大きかった。飛行機から発せられる熱波が絶えず私の背中をたたいていた」と振り返った。
そして、「決して動いてはならないことは分かっていた。その時、私が見ていたのは上ななめ45度にあった中国国旗だ。私の視線は中国の軍人を代表し、私の軍姿(くんし。軍人の基本姿勢)が中国の第一印象を表していることは分かっていた」と語った。
中国のネットユーザーからは「素晴らしい」「それでこそ中国の軍人」「映像を見た時は震えた」「彼の映像に世界が注目した」「涙があふれてきたよ」「彼に敬意を。カッコ良すぎる」など称賛の声が続々と上がっている。(翻訳・編集/北田)











