中国国民経済運営データによると、今年1~4月のハイテク産業は比較的高い成長を維持し、うち3Dプリンターの生産量は前年同期比50.9%増を達成したとのことです。3Dプリント技術は研究室から工業生産と消費市場への移行を加速し、3Dプリント産業は急速に発展する新たな段階に入っています。
技術能力の飛躍に加えて、消費者向け3Dプリンターの輸出急増も総生産量の増加をけん引する重要な要因となっています。データによると、今年1~4月の3Dプリンター輸出台数は、前年同期比100.3%増の246万台に達したとのことです。中国企業は現在、世界の消費者向け3Dプリンター市場で約90%のシェアを占めています。
こうした状況について、深セン市の企業責任者は、国産の消費者向け機器は優れたコストパフォーマンスと使いやすさの優位性により、海外の在宅製作者、小規模スタジオ、教育市場で急速に普及し、産業成長の重要な基盤を形成していると述べました。
工業情報化部装備研究院の李方正総経理は、3Dプリント技術は製造プロセスの「オプション」から「必需品」へと変わりつつあると述べ、100億元(約2300億円)規模の応用シーンが次々と現れ、産業規模は徐々に1000億元(約2兆3000億円)規模へ拡大しているとの見通しを示しました。(提供/CGTN Japanese)











