中国自動車戦略政策研究センターと中国循環経済協会の主導による「自動車用リサイクル材料応用促進ロードマップ(2026―2030年)」の策定作業が北京市内で正式に始まりました。

このロードマップの策定では、今後5年間をかけて自動車用リサイクル材料の応用の目標、推進の道筋、保障措置などについて研究を進め、自動車のフレーム、車体、ホイール、ガラス、内外装部品などでの再生素材の利用に的を絞って、自動車産業のグリーンで低炭素な循環型の発展を後押しします。

専門家によると、現在では一部の再生プラスチックや再生アルミニウムなどの素材が、自動車の内装部品や車体構造部品、一部の機能部品に徐々に利用され始めています。今後は技術の向上に伴いより多くの車種や部品分野でリサイクル素材が実用化されることが期待されています。

また、自動車業界は素材の性能、安全性、安定性に対する要求が高いことから、今回のロードマップ策定では、素材の基準、品質認証、応用検証、サプライチェーンの連携などの方向性についても研究を進めます。(提供/CGTN Japanese)

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