中国のSNS・小紅書(RED)に「日本人には絶対に冗談を言ってはいけない」との投稿があり、反響が寄せられた。
投稿者によると、知り合って1年以上になる日本人の同僚がおり、普段は関係も良く、よく雑談もする仲。
その時、口ではそう言いながらも手は動かした状態だったというが、相手は表情を一変させ「どうしてそんな言い方をするの?前に僕だってよく君を手伝っていたよね?」と言ってきた上、「本心では手伝いたくないのではないか」とまで疑われてしまったという。
投稿者は、「中国では、特に男同士ならこういうやり取りはごく普通ではないだろうか。むしろ、口では文句を言ったりからかったりするほど仲が良い。それほど親しくない相手には、かえって丁寧で遠慮がちな態度を取るものだ」とつづった。
投稿者は当時、「本当にただの冗談のつもりだったためぼう然とした」といい、繰り返し「冗談だった」と説明してようやく相手は納得したとのこと。投稿者は「中国人は多くの場合、口では遠慮がないが頼まれたことはちゃんとやるという感覚がある。一方、日本人は実際に何をするかということ以上に、口にした言葉そのものを重視する」と指摘した。
そして、「どちらが正しいとか間違っているという話ではない。ただ、『仲が良い』という関係をどう表現し、どう受け取るかが違うだけなのだと思う」と記した。
この投稿に、中国のネットユーザーからは「以前、日本企業で仕事していた時に日本人の同僚から『どうして日本で働こうと思ったの?』と聞かれ、『中国で犯罪をして逃げてきた』って言った。
また、「勝手に中国人を代表しないでくれ」「国籍は関係ない。相手が中国人だって『どういうつもりなんだ?』ってなるよ」「中国でそういうこと言っても相手は困惑するだろう」「中国人だってそんな冗談を言う人はいくらもいない」「地域にもよると思うけど、中国人もそういう冗談嫌いだろう」「そういうことを言うのは世界でも中国の北方だけ」「私は中国の北方出身だけど、生まれた時からそういう冗談は嫌い。本気にすると『冗談も分からないのか』って言われるから、受け入れざるを得ない。こういう人結構いると思う」といった声が多く上がった。
ほかにも、「聞き苦しい言葉=冗談、ではない」「中国人でも嫌でしょ。もし誰かが手伝ってくれて、不満をぶつぶつ言ってたら反感を覚えるよ。笑えない冗談は冗談じゃない」「実は中国にもずけずけと言われるのが嫌な人もたくさんいる。考えてもみなよ。手伝ってあげてるのにそんなこと言って相手の気分を害したら、助けてあげたことで得られるものなんてないじゃない。(その発言に)何の意味があるの?」といったコメントも寄せられている。(翻訳・編集/北田)











