サッカー日本代表がワールドカップ(W杯)北中米大会の壮行試合でアイスランドに1-0で勝利したことに、中国のサッカーファンも反応を示している。

5月31日にMUFGスタジアム(国立競技場)で行われた試合、日本は終始ボールを支配しチャンスを作り出すもなかなかゴールが奪えず。

後半に相次いで選手を交代すると、迎えた86分に途中出場の菅原由勢のクロスに同じく途中出場の小川航基が頭で合わせて待望の先制点を挙げる。その後、アイスランドに押し込まれるもしのぎ切り、1-0で勝利した。

なお、前半14分にはこの試合限定で招集され、先発出場したベテラン・吉田麻也が交代でピッチを離れる際、両チームの選手が花道を作る感動的な場面も見られた。

この壮行試合について、中国のサッカーファンからは「FIFAランキング75位のアイスランド相手にこの程度の試合で、どうやって優勝するというのか」「アイスランドの実力は中国と大差ないでしょ」「三笘薫がいないとレベルが2段くらい落ちるな」「やっぱり三笘がいないと物足りない。アイスランドの拙攻にも助けられた」といったネガティブな意見が出た。

一方で、「日本のボールポゼッションはやはり世界一流」「日本のサッカーを見るのは本当に楽しい。コンビネーションが見事すぎる」「アイスランドはW杯に出場できるレベル。その相手に出だしからほとんど何もさせなかったのは、日本の実力」「この試合は調整。結果よりもけがなく終えることが重要」といった声も上がった。

また、W杯本大会に向けて「日本がアジア唯一の希望」「頑張れアジアの光、頑張れサムライブルー」「今の日本は間違いなく世界一流のチーム」「W杯の日本代表に期待している」「今では日本相手に楽に勝てるチームなんて存在しない」と応援する声が書き込まれる一方、「日本は確かに強いけど、今大会は難しい組に入った。正直、グループリーグ突破は難しいと思う」「今大会は日本は厳しいと思う。日本がここ最近、番狂わせを演じられたのは、イングランドにせよブラジルにせよ、日本を甘く見ていたから。

でも本大会では3チームが日本を強豪と認識して臨んでくる。チュニジアやスウェーデンが日本にポゼッションさせる戦術で来たら、日本はグループ突破も難しい」「前の2大会では実力もあったけど運の要素もあった。オランダやスウェーデンのようなフィジカル系のチームに日本は苦戦するし、チュニジアにも勝てるとは限らない」と悲観的に見るユーザーもいた。

日本はW杯本大会のグループリーグで6月15日にオランダ、21日にチュニジア、26日にスウェーデンと対戦する。(翻訳・編集/北田)

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