今年の中国アニメ映画、興行収入1億元超え7作品中3作品が「日本産」=中国メディア

今年の中国アニメ映画、興行収入1億元超え7作品中3作品が「日本産」=中国メディア
中国で公開された「となりのトトロ」が大ヒットしているが、中国国内アニメの実力も上がっているようだ。今年公開された「熊出没・変形記」が興行収入6億元(約97億円)を突破したという。(イメージ写真提供:123RF)(サーチナ)
 今月14日に中国で上映が始まった宮崎駿監督の名作アニメ映画「となりのトトロ」は、公開からわずか5日で興行収入が1億元を突破したという。中国メディア・東方網は20日、今年中国で興行収入が1億元(約16億円)を突破したアニメ映画7作品中、3作品が日本のアニメだったと報じた。

 記事は、「となりのトトロ」の興行収入が公開から5日で1億元を突破したことについて「今年中国で上映された日本アニメでは3作目の1億元超えだ」とし、同作品のほかに、6月に公開された「ドラえもん のび太の宝島」が2億900万元(約34億円)、11月に公開された「名探偵コナン ゼロの執行人」が1億2700万元(約21億円)を記録していると伝えた。

 そのうえで、中国の国産アニメ映画も「熊出没・変形記」が6億元を突破したのを筆頭に4作品が「1億超え」を記録したと紹介。一方で「国産アニメは30あまりの作品中4作品なのに対し、日本アニメは10作品中3作品だ」とし、その割合の差が大きいことを指摘している。

 記事によれば、中国初の青春アニメ映画として期待された「昨日青空」が8300万元(約13億円)程度と伸び悩んだという。1980年代、90年代生まれの青春ストーリーを題材にし、ノスタルジー的要素をふんだんに盛り込んで観客の共感を誘ったものの、あまりにもファンタジー要素が強く、現実の生活に即した青春ストーリーからかけ離れてしまったほか、細かい描写においても同じく青春ストーリーである「君の名は。」に代表される日本のアニメ映画とは一定の距離があるとのことだ。

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