中国のSNS・小紅書(RED)に「日本が長期滞在に適しているかどうかは、ネットで言われているような(単純な)話ではない」との投稿があり、反響が寄せられている。
投稿者は「私は日本に来る前にたくさんの(ネット上の)投稿を読んだ。
そして、「日本を褒める人は収入や秩序、環境を見ている。逆に貶す人は、孤独や競争の激しさ、将来性のなさを見ている。実際、どちらも間違ってはいない。ただ、見ている角度が違うだけだ」と指摘した。
投稿者は日本について、「ルールがあるのは本当だ。物事に手順があり、人間関係よりもプロセスが重視される。慣れてしまえばむしろ気が楽だ。孤独なのも本当。言葉の壁を越えられなければ、人間関係の輪に入るのは難しい。
その上で、「日本が長期滞在に向いているかどうかを決めるのは日本ではなく、自分自身だ。自分が何を求めているのか。そして、日本がそれを与えてくれる場所なのか。それを考え抜いて初めて、答えが見えてくる」と記した。
中国のネットユーザーからは「日本に6年間いたけど、本当に息苦しかった」「(日本は)自分には適していないと感じるけど、頑張って適応しようとしてる最中」「私は日本旅行が大好き。食べ物も口に合うし。でも定住するとなるとちょっとルールが多すぎて厳しい。特に子どもがいるとね。
また、人間関係について、「日本って実は人間関係を大切にする文化が根強くて、中国以上にその傾向が強いんだよね」「同意。日本では人間関係は必要ないと言う人もいるが、実はその域まで達していないだけ」「私みたいな役立たずにはそれで十分。人間関係なんて必要ない。日本では国内のように職場で派閥をつくったり、上司に媚を売ったりしなくていい。私のような人間は、毎月の給料をもらえればそれでいい」といった見方も出ている。
さらに、「こういう理性的な思考は本当に大切」「その視点にものすごく同意する。私は日本に旅行に行くのが大好きだけど、日本で就職してなじめるかどうかはまだ未知数。自分に合うかどうかの問題で、絶対的に良いものなんて存在しないんだよね」「感覚は人それぞれだからね。国内だって北方と南方で大きく違う」「万人に適した完璧な場所なんて存在しない」「どんな場所にも良い面と悪い面がある。しかも、良し悪しは多くの場合、主観でしかない。自分に合った場所を見つけて快適に過ごせればそれでいいんだよ」など、投稿者の視点に賛同するコメントが多く寄せられている。











