2026年5月13日、「ルパン三世」の作曲家・大野雄二氏の訃報に中国のネットユーザーから追悼の声が寄せられている。
アニメ「ルパン三世」シリーズや映画「犬神家の一族」の音楽などで知られる作曲家でジャズピアニストの大野雄二氏が4日、老衰のため東京都内の自宅で亡くなった。84歳だった。訃報は13日に所属事務所の公式サイトを通じて公表された。
1941年に静岡県熱海市で生まれた大野氏は、慶應義塾大学在学中からジャズピアニストとして活動を開始。その後、70年代から本格的に作曲家としての道も歩み始めた。「ルパン三世」では、77年放送開始の「ルパン三世 PART2」以降、テレビシリーズや劇場版、テレビスペシャルを含め、多数の主題曲や劇中曲を手掛けたことで広く知られている。
同日、アニメ「ルパン三世」のX(旧ツイッター)公式アカウントが追悼コメントを発表。「『ルパン三世のテーマ』をはじめとする楽曲を多く手掛けられた作曲家・ジャズピアニストの大野雄二さんが5月4日にご逝去されました。長年のご活躍への感謝と共に、お悔やみを申し上げます。ありがとうございました」と感謝をつづり、長年にわたる功績をしのんだ。
この訃報は、中国のSNS・小紅書(RED)でも拡散され、ネットユーザーからも「ご冥福をお祈りします」「先生、本当にお疲れさまでした…」「なんてこと…先生、どうか安らかに」「大野雄二先生、どうか安らかに。ルパン音楽の魂そのものだった」との追悼のコメントが相次いだ。
また、「悲しい。3世代分の思い出だよ」「本当に雄二先生の音楽が大好きだった」「これからはルパンたちも寂しく感じるんだろうな…」「これから先の劇場版の音楽も担当してほしかったな」「『炎のたからもの』は何度聴いても泣いてしまうし、他のジャズ作品も本当に素晴らしかった」と別れを惜しむコメントも寄せられた。(翻訳・編集/岩田)
アニメ「ルパン三世 PART2」(1977年)より、『ルパン三世のテーマ』をはじめとする楽曲を多く手がけられた作曲家・ジャズピアニストの大野雄二さんが5月4日にご逝去されました。
— アニメ「ルパン三世」公式 (@lupin_anime) May 13, 2026
長年のご活躍への感謝と共に、お悔やみを申し上げます。
ありがとうございました。 pic.twitter.com/Spxs7LdrHR











