2026年5月12日、韓国・ニュース1などは「日本を代表する菓子メーカーのカルビーが、カラーインクの調達が不安定になったとして、一部製品のパッケージを白黒印刷に変更することを決めたことについて、韓国の消費者の関心が高まっている」と伝えた。

カルビーは12日、ポテトチップスなど主要14商品のパッケージについて、25日から白黒2色を中心としたデザインへ順次切り替えると発表した。

業界では、中東情勢の緊迫化やホルムズ海峡封鎖の影響で原油供給に支障が生じ、ナフサ価格が急騰したことが背景にあるとみている。

一方、韓国では従来のカラーパッケージが維持されている。カルビー製品を韓国で生産・販売するヘテ・カルビーは「原油高とナフサ供給不安により難しい状況が続いているが、現時点で韓国内向け商品のパッケージデザインを変更する計画はない」とした。ただ、同社関係者によると「今後の状況を鋭意注視している」という。

ヘテ・カルビーはヘテ製菓食品とカルビーが2011年に設立した合弁会社。韓国でカルビーのライセンス製品などを製造・販売している。代表商品は「ハニーバターチップ」。

こうした報道に対し、韓国のネットユーザーからは「白黒エディションか」「奇抜だね」「逆に目立ちそう」「カルビーのご冥福を…」「おいしくなさそうに見える」「日本らしいな。現状でどうやって最大の利益を得るか、国も企業も冷静に考えている」「韓国の菓子は過剰包装がひどすぎる。量も減ってるし」「パッケージを簡素化して内容量を増やしてほしい」などの声が寄せられた。(翻訳・編集/麻江)

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