中国工業・情報化部が9日に発表した中国造船業の最新のデータによると、第1四半期(1-3月)の中国の造船業は新造船竣工量、新造船受注量、手持ち工事量の3大指標でいずれも世界一になった。
新造船竣工量には造船業の効率が反映される。
産業チェーン全体の能力が向上したことで、中国の造船業は世界的な競争力をキープしている。1-3月期の新規受注量は同195.2%増の5953万DWTだった。大型船舶の分野では、超大型原油タンカー、大型自動車運搬船、1万個クラス大型コンテナ船で国際市場の受注量の90%以上を占めた。
また、グリーントランスフォーメーションが著しい効果を挙げ、同期のグリーン船舶の受注量は国際市場で80.2%のシェアを占め、その中にはLNG、メタノール、エタンなど、さまざまなタイプのグリーン船舶が含まれている。
今後数年間の発展の土台を形作る手持ち工事量を見ると、3月末時点の中国造船業の手持ち工事量は同43.6%増の3億2230万DWTで、世界市場に占めるシェアは69.8%に達した。一部の大型造船所では引き渡しまで3年待ちだという。(提供/人民網日本語版・編集/KS)











