2026年5月5日、韓国のインターネット掲示板に「外国の韓国料理レストランで働いて思った日中韓のお客さんの特徴」と題する投稿があった。

海外(日中韓以外の国)の韓国料理レストランで働いているという投稿者は、「レストランには日中韓のお客さんも多く来るのだが、国別に特徴があって面白い。

もちろん主観的なものだ。また、お客さんたちは観光客もいるが、現地に住んでいる人が多い」とした。

その上で、「まず、中国のお客さんは絶対に予約を入れてから来店し、到着時にはきちんとセッティングされていることを好む。そして来る時は、かなりの大人数、大家族が多い。料理はしっかり必要な分だけ注文することが多く、にぎやかにたくさん話をしていて、滞在時間も長めだ。そして、驚いたのがカップルで訪れる際に、向かい合ってではなく、隣同士に座る人が結構いる」と説明した。

次に、「日本のお客さんは忙しい時だと、いつ入ってきたのかも分からないくらい静かに入ってきて、注文時も大きな声で呼ぶことなく、静かに待っている。日韓より少ない人数で訪れることが多く、注文も少なめ。メニューを選ぶ時、食べきれるのかなどをかなり長く悩んでいることが多い。食べた後がきれい」とした。

そして、「韓国のお客さんは、服装がラフな人が多い。人数に対しても多めに料理を頼むことが多く、その分料理が残っていることも結構ある。

お酒も一番多く飲む。食事前にウェットティッシュで手を拭く人が多く、韓国人からは必ずといっていいほど、ウェットティッシュが欲しいと要望がある。日中のお客さんも使うが、韓国が圧倒的だ」とつづった。

投稿者はこのほか、「共通点もある。日中韓のお客さんは、基本的にものすごく箸遣いがうまくて、フォークがほしいと要望されることがほぼない」と明かした。

このエピソードに他のネットユーザーからは「似ているようで微妙に違うのが面白い」「かなり想像できる」「自分が旅行先で見かける日中韓の人の様子もこんなイメージ」「自分も飲食店で働いているが本当に共感できる。日本のお客さんがすごく静かに近づいてきて、たまに驚く」「残さない方がいいのは、そうなんだけど、つい多く頼んでしまう。韓国人みんなかな」などの声が寄せられた。

さらに、「飲酒量は中国の人の方が多いと思っていたが、意外だ。中国料理の店ではまた違うのかな」「確かに、食事中にフォークを使うことってあまりないかも。箸になじみがない国の人はどの場面でフォークを使うのか逆に見てみたい」「中国の人が長く話していて、滞在時間が長いというのは初めて知った。どこでもそうなのかな?」「日本の飲食店に行った時、ウェットティッシュがなくて、日本の人はどうしていてるんだろうと思った」「次から、観光地や旅行先で注目して見てしまいそう」など、世界の食事文化の違いをめぐるさまざまな声が見られた。

(翻訳・編集/樋口)

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