中国のSNS・小紅書(RED)に5日、「多くの人は日本は効率が悪いと思っているが、実は見誤っている」との投稿があり、反響が寄せられている。
投稿者は「東京で長く暮らしていると、『効率』というものに対する考え方が少しずつ変わってくる。
一方で、「しばらくすると、はっきりした違いがあることに気付いてくる」と言及。「中国でいう『効率』は、物事をできるだけ早く前に進めることだが、日本でいう『効率』は、リスクを少しずつ減らしていくことだ。一見遅いと感じるのは、多くの判断が表には出てこないからであり、内部で何度も確認が重ねられている」と説明した。
そして、「表面的には何も変わっていないように見えても、実際には物事が内部で着実に処理されている。中国の感覚のままで見ると、誤解しやすい。動きが見えないと何も進んでいないと感じて、さらに働きかけを強めてしまう。だが多くの場合、こちらが相手のペースを乱してしまうとかえって先へ進めにくくなってしまうのだ」とした。
投稿者は、「こっち(日本)で仕事をしていると、次第にあることに慣れてくる。
この投稿に、中国のネットユーザーからは「日本で仕事したことなかったらうっかり信じちゃうところだった」「こんな持ち上げ方があったとはね」「チャレンジしなければ失敗することもないということ」「日本で1月23日に光ファイバーを申し込んだら、工事に来るのは6月だって」「日本は誰も責任を負わない社会。だから効率が悪い」「責任逃れは彼らの十八番」「単純に遅いんだよ。みんなやってるフリ。なぜなら早くやっても遅くやっても彼らの給料は変わらないからな」「リスクを下げるためとか言っているが、じゃあなぜ日本のロケットの打ち上げは失敗してばかりなんだ?」など、否定的な声が殺到した。
一方で、「あなたの考えは正しいと思う」「確かにね。国内の企業は物事を進める時にやや無謀な傾向がある。うちの会社では顧客のプロジェクトを手掛ける際に初期プランニングと準備作業の重要性を説明しているが、たまに顧客が焦って本環境へのデプロイを進めてしまい、問題が起きることがある」とのコメントも見られた。(翻訳・編集/北田)











