湖南省の岳陽バーベキュー学院が再び検索トレンド入りした。岳陽開放大学と岳陽市バーベキュー業界協会などが筆頭となって昨年設立されたこの学校は中国初のバーベキュー産業にスポットを当てた産学連携の学院だ。

同学院は3月9日から2026年度の「学歴+技能」ハイレベル人材育成クラスの新入生を募集し、4000人以上から応募があった。最終的に選出されたのはわずか30人で、倍率は133倍以上だった。学習期間は1カ月で、学費は5800元(約13万3400円)となっている。

岳陽バーベキュー学院の胡俊(フー・ジュン)院長によると、5800元には学費のほか、入学前の保険料、受講期間中に使用する消耗品、バーベキューの食材など、全ての費用が含まれているという。第1期技能育成クラスは4月20日に開講した。

胡院長は、「受講生は1コマ目の授業から、炭を燃やし、自分で肉を焼いた。第1期バーベキュークラスの受講生30人のカリキュラムはすでに半分ほど終わっている」とした。

授業の質を保証するため、岳陽バーベキュー学院の専門家委員会は独自に教材3冊を編纂し、バーベキュー業界のベテラン約30人が教壇に立っている。受講生は伝統的なスキルだけでなく、近代的な管理方法も学ぶことができる。受講生は卒業後、サイト・中国高等教育学生情報網でチェックできる大専または学部の学歴のほか、「中国スタイルの調理師(バーベキュー調理師)」職業技能の証書を取得できる。

岳陽バーベキュー学院の責任者によると、約40年の発展を経て、岳陽市のバーベキューはすでに中国全土で提供されるようになっている。同市にはバーベキューの店が2000軒以上あり、従事者は5万人以上。

年売上高は20億元(約460万円)以上に達している。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

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