チェルシーで今季2度目の暫定監督に就任したカラム・マクファーレン氏が、今シーズン残りの戦いへの意気込みを口にした。24日、イギリス紙『イブニング・スタンダード』が伝えている。


 現在40歳のマクファーレン氏は、マンチェスター・シティやサウサンプトンの下部チームで指導した後、2025年夏にチェルシーに加入し、U-21チームの監督を務めていたが、今年元旦にエンツォ・マレスカ元監督が解任されたことで急遽トップチームを2試合暫定指揮。その後はリアム・ロシニアー監督の希望もあり、トップチームコーチに昇格していた。

 しかし、1912年11月以来、114年ぶりにリーグ戦5試合連続無得点で5連敗を喫したこともあり、今月22日にロシニアー監督が解任されると、マクファーレン氏が今シーズン終了まで再びトップチームの指揮を執ることになった。

 2度目の暫定監督としての初戦は、26日のFAカップ準決勝でのリーズ戦となるマクファーレン氏は、「日曜日の試合に向けてチームの集中力を高め、ゲームプランや、ボール保持時と非保持時における試合へのアプローチ方法について話し合いをしている」と語りながら、今シーズンの残りの戦いへの意気込みを口にした。

「日曜日の試合に集中することが非常に重要だ。他のことを考えてはいけない。過去のことはもう話す必要はない。すべては日曜日の試合に向けて準備するだけだ」

「リーズの強みを選手たちがしっかりと把握し、弱点を突けるように準備する。このチームには依然として強い自信がある。最近は苦しい時期もあったが、今年は良い試合もいくつかあったし、近年は強豪チーム相手にも良いパフォーマンスを見せてきた」

「才能あふれる選手がたくさんいる。このチームにはそれぞれのポジションで世界最高レベルの選手が何人かいる。私たちにはまだ希望がある。
この状況を覆し、シーズンを立て直せると信じている」
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