◆米大リーグ ドジャース―メッツ(14日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・山本由伸投手(27)が14日(日本時間15日)、本拠地・メッツ戦に先発。今季初の連勝がかかる中、5回まで1安打1失点の好投を見せている。

 WBC米国代表で決勝戦に先発した右腕マクリーンとの投げ合い。山本は初回に1番リンドアに今季1号の先頭打者アーチを浴びたが、以降は5回まで15人連続アウトとメッツ打線を完璧に料理。2回1死からベイティをスプリットで空振り三振、ビエントスをスライダーで空振り三振、3回先頭のセミエンをスプリットで見逃し三振とイニングをまたいだ3者連続三振もあった。5回を投げ終えた時点で64球で効率的にアウトを重ねている。

 前回7日(同8日)の敵地・ブルージェイズ戦では今季最長となる6回0/3を5安打1失点にまとめて2勝目。メジャー初対戦だった岡本和真内野手(29)とは3打数1安打だった。1人で3勝を挙げてMVPに輝いた昨年のワールドシリーズ以来となるトロントで大きなブーイングを浴びながら力投。開幕から3試合連続のクオリティースタート(6回以上自責3以下)となったが、それでも「結果的にはまあまあいいですけど、感覚的にもうちょっとな感じがすごいある。次はセットポジションの時にもうちょっと感覚良く空振り取れたり、そういったように取り組みたい」と話していた。

 WBCに出場した今季は開幕から中5日の登板が続いていたが、この日は中6日でのマウンド。今季成績は試合前の時点で3試合で2勝1敗、防御率2・50となっていた。

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