阪神の右翼・森下翔太外野手が27日、中堅との兼任にも自信をのぞかせた。26日・広島戦(甲子園)で高に死球を受けた近本が「左手首の骨折」と診断され、27日には出場選手登録を抹消された。

不動の「1番・中堅」が長期離脱となり、外野手の守備位置も流動的になるが「どこでもやる覚悟はしている」と、WBCのベネズエラ戦で中堅に就いた経験が生きてきそうだ。

 自身も25日・広島戦(甲子園)で、近本と同じ左手首に死球を受けたが、大事にはいたらず。「運がよかったとしか言いようがない。両親が作った体なので、それに限る」と淡々と振り返った。

 この日には、近本に代わってドラフト3位・岡城が1軍に合流。投手指名練習では、高寺と小幡が遊撃でシートノックを受けるなど早速チーム内に動きがあった。森下は「主力がけがでいなくなるのは、しょうがないことではある。それでも勝てる強さはあると思うので」ときっぱり。新戦力の台頭で、藤川阪神をさらに勢いづける。

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