◆米大リーグ ブルージェイズ3―0レッドソックス(28日、カナダ・オンタリオ州トロント=ロジャーズセンター)

 ブルージェイズの岡本和真内野手が「4番・三塁」で先発し、3回に左越えの先制2点適時打を放つなど、4打数1安打2打点1三振で打率は2割2分3厘となった。一方、レッドソックス吉田正尚外野手は「6番・DH」で、トレーシー暫定監督政権で初のスタメンに起用され、4回に右前打を放つなど、3打数1安打1三振で打率は2割6分5厘となった。

侍ジャパン対決は、共に快音を響かせたが、勝利打点を放った岡本に軍配があがった。

 ブ軍イエサベージ、レ軍トーリと両軍ナンバー1プロスペクトの投げ合いとなった同カード第2戦はブ軍が今季初の完封勝ちで制した。岡本の試合後の主な質疑応答は以下の通り。

 ◆岡本に聞く。

 ―3回2死一、三塁、先制のチャンスで打席。

 「何とかランナーを返そうと思ってました。いい結果になって良かったです」

 ―一気に二塁を狙って好返球でタッチアウト。

 「セーフになれると思って行ったんで。はい。僕の中ではセーフです(笑)。僕はそう思いますけど、アウトはアウトなんで」

 ―2メートル近い長身ピッチャーへの対策は。

 「もう、言うてもね。

おっきい人と沢山対戦して来ているんで。もう、それが当たり前で今はやってるんで、特に気にしなかったですね。もちろん、まずはストレートからという意識で、どんどん振っていこうと思っていたので、打てて良かったです。ツーストライクですし、何とか打とうと。いいところで捉えられたのかなと思います」

 ―日本人選手がいる球団との対戦は。

 「嬉しいですよ、やっぱり。日本でみていた人、(試合を)やってたことのある人たちと、ここでできるっていうのは。吉田さんは、何も変わんないですね(笑)。出塁もコンタクトもすごいです」

 ―開幕から約1か月。難しさは。

 「いや、そこまで。今のところは順調に日々、成長していると思います」

 ―沢山のタイプのピッチャーをみてきた。

 「球種、曲がり方、動き方は沢山みてきた。それが全く同じかと言えばそうではないですけど、日本の平均とは曲がり幅も落ち幅も違うとは思います」

 ―今後への抱負を。

 「こういう打席を増やしていければいいと思いますし、本当にまだ始まったばかりなので、ここから少しでも沢山打てるように頑張りたいと思います」

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