◆米大リーグ ドジャース―マーリンズ(29日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 右腹斜筋の張りで負傷者リスト(IL)に入っているムーキー・ベッツ内野手(33)が29日(日本時間30日)、報道陣の取材に応じ、現状を報告した。ベッツは「医者は6週間と言っているけど、まだ1か月もたっていない。

ただ回復は順調で、一般的な腹斜筋のケースよりも少し早いくらい。状態はかなりよくなっている」と良好をアピールした。

 ベッツは今月4日(同5日)の敵地・ナショナルズ戦の初回に四球で出塁。フリーマンの右中間への2点適時二塁打で一塁から一気に生還したが、その際に負傷して1回裏の守備につかず途中交代。当初は右腰を痛めたと発表され、ロバーツ監督は試合後に磁気共鳴画像検査(MRI)を受けることを明かし「重症ではないと思う。MRIの結果次第だけど、今後数日は試合に出られないと思う。チームにとって大きな存在。長期離脱にならないことを願っている」としていた。

 ベッツは打撃練習をすでに再開しているが、「特にスイングは腹斜筋に負担がかかるのでリスクが高い。チームがうまくいっているので無理に急ぐ必要はない。ゆっくり段階を踏んで進めている」と慎重な姿勢。再発防止を徹底しており、「大事なのは再発させないこと。

再発すると3か月離脱になる可能性がある」と話した。

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