◆JERAセ・リーグ 阪神7―5巨人(2日・甲子園

 巨人・又木鉄平投手(27)が今季初先発で5回9安打2失点と粘投するも初黒星。阿部監督は試合後「何とか粘って粘ってくれた。

試合はつくってくれましたけど」と一定の評価を与えた上で「ちょっと1回、抹消するはずです」と今後について語った。

 3年目で初めて伝統の一戦に登板した左腕。プロ入り後最多109球の力投は実らず「野手の皆さん、リリーフ陣に迷惑をかけてしまった。ピッチャーとして粘ることも大事だと思いますけど、攻撃につなげるリズム。勝つためにはそういう守備から(リズム)というところが大事だと思うので。そういう面で本当に迷惑をかけてしまって申し訳ないなという気持ちが一番です」と悔しそうに振り返った。

 森下、佐藤、大山のクリーンアップに計5安打。「力の差も感じましたし、自分もまだまだだなと。勉強にもなりましたし、一流選手は甘い球を簡単には打ち損じてくれない。そういうところに差を感じました」と話した。

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