◆米大リーグ カブス―ダイヤモンドバックス(2日、米イリノイ州シカゴ=リグレーフィールド)

 カブス・鈴木誠也外野手(31)が2日(日本時間3日)、本拠地・ダイヤモンドバックス戦に出場し、1―0で迎えた8回1死三塁の4打席目に左犠飛で貴重な追加点をたたき出し、笑顔を見せた。。

 先発のマウンドには今永昇太投手(32)が上がった一戦。前を打つハップが先取点となる8号ソロを放って迎えた2回無死の誠也の1打席目は右飛に倒れた。1―0の3回2死の2打席目は、ハップが申告敬遠で勝負を避けられて満塁のチャンスで打席に立つも、フルカウントから左飛に倒れて悔しさをにじませた。1点を追う6回1死二塁の3打席目も右飛。1―0のまま試合が進んだ8回1死三塁のチャンスだった4打席目は、右腕のモリーヨに対してフルカウントから左犠飛。今永は7回無失点で3勝目の権利をつかんでおり、貴重な追加点となった。

 3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で右膝を痛めて開幕を負傷者リスト(IL)で迎えて出遅れた誠也。今季11試合目の出場だった同21日(同22日)の本拠地・フィリーズ戦で1号を放つと、調子を一気に上げて3試合連続弾。同25日(同26日)の敵地・ドジャース戦では佐々木朗希投手(24)からアーチを放つなど、7戦5発と一気に量産態勢に入った。その後は出場した試合では2試合連続(1試合欠場したためチームの試合数では3試合連続)で本塁打が出ず、前日1日(同2日)は3打数無安打に終わっていた。

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