左肩の疲労のため開幕を負傷者リスト(IL)入りして迎えたドジャースのB・スネル投手(33)が来週中にもメジャー復帰すると3日(日本時間4日)、球団公式サイトが伝えた。

 スネルはこの日、傘下3Aオクラホマシティーでリハビリ登板。

敵地・ラウンドロック戦に先発し、4回55球を投げて2安打2失点4奪三振だった。1Aでの2試合を含め、これで3度の登板をこなしたが、同サイトは「あと1つだけクリアするべき課題を残しているかもしれない」とし、「スネルの目標はメジャー復帰となる前に5イニング、75球の水準に到達することだ」と伝えた。次回のリハビリ登板は8日(同9日)か9日(同10日)になる見込みだという。

 ドジャースの先発ローテは山本由伸、大谷翔平、グラスノーの3枚は鉄板。残り3人は佐々木朗希、シーハン、ロブレスキの3人が担っているが、球団公式サイトは「スネルの復帰が目前に迫る中、ローテに誰を残すかという決断の時が近づいている。(朗希ら)3人のうちの1人が外れるとみられるが、3人とも先発ローテの座を守るためにもう1度登板の機会を得るだろう」と報じた。

 ただ、この日の敵地・カージナルス戦で6回6安打無失点と好投し、チーム最多の5勝目を挙げたロブレスキはリーグトップの防御率1・25。シーハンは防御率5・23と安定感に欠けるが、先発ローテの中で2勝未満は朗希だけ。ここまで6試合で1勝3敗、防御率5・97の朗希は次回の投球次第ではローテ剥奪(はくだつ)の危機に立たされている。

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