◆第74回京都新聞杯・G2(5月9日、京都競馬場・芝2200メートル)=5月8日、栗東トレセン

 惜しい競馬が続いているアーレムアレス(牡3歳、栗東・橋口慎介厩舎、父ハービンジャー)は、ダートコースでG1馬パンジャタワーとハッキングをしたあと、CWコースをゆっくりと1周した。気合を表に出し、走りたい気持ちが伝わってきた。

酒井助手は「追い切り後はいつも変わらない馬ですが、今回は少しピリッとしています。でも、悪い意味ではないですよ」と笑みを浮かべた。

 ハイレベルのホープフルSで4着のあとは、すみれS、アザレア賞と2着が続いている。勝ち切れないが、能力は高い。「体は本当に良くなりました。獣医さんもすごく褒めてくれます。今までの経験が生きてくれれば」と同助手。目標の日本ダービー出走には、勝つことが求められる。こん身の走りで道を切り開く。

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