◆JERAセ・リーグ 中日―巨人(8日・バンテリンドーム)

 巨人のフォレスト・ウィットリー投手(28)が4回1/3、81球を投げ4安打5失点で降板した。5失点は来日ワーストタイとなった。

 初回は福永、村松を連続三振に仕留めるなど完璧な立ち上がり。しかし2回、先頭の細川に四球を与えると、続くボスラーに145キロのカットボールを右翼席まで運ばれる先制2ランで2点を献上。今季5登板で4本目の被弾となった。

 3回は四球を与えつつも安打を許さず無失点。4回には先制弾を許したボスラーを3球三振に仕留めた。

 だが、5回にバント処理時の自身の悪送球もあり1死一、三塁のピンチを招くと、続くカリステの打球が左ひざ裏付近に直撃して適時打に。激痛に表情をゆがめたが続投した。後続の福永に四球を許して1死満塁とされると、迎えた村松に右前打を許して4点目を与えたところで降板となった。

 前回登板の4月30日・広島戦(東京ドーム)は6回無安打投球を見せていた。中7日でこの日を迎え「(これまでで)体の回復が一番早かった。体調は今すごくいい」と語っていた。

 打席ではバントミスもあるなど、投打でいいところを見せられなかった。

中日との対戦は、5回2失点だった3月31日の来日初登板、初先発以来2度目。前日7日には「個々の打者を見るといい打線。長打を打てる人もいる。警戒を怠らないようにしたい」と意気込んでいたが、試合をつくることはできなかった。

 ウィットリーのコメント

「調子自体悪くなかったけれど、それが良い結果に結びつかなかった」

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