◆米大リーグ ドジャース―ブレーブス(9日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(31)が9日(日本時間10日)、本拠地・ブレーブス戦に「1番・DH」で先発出場し、7点を追う8回2死の4打席目にレフト前ヒットを放ち、3戦連続安打をマークした。

 この日の相手先発はストライダー。

初回先頭の1打席目は内角直球にバットが空を切り、空振り三振に倒れると、続く3回2死走者なしの2打席目は一ゴロ。6点を追う6回先頭の3打席目は、今季使用する“くり抜きバット”に持ち替えたが、空振り三振に倒れた。

 大谷は前日8日(同9日)の同戦では、同点の5回2死二塁で迎えた3打席目に、24年のサイ・ヤング賞左腕セールから内角低めに沈む96・9マイルのシンカーを捉え、一、二塁間を破る勝ち越しの右前適時打。2戦連続のタイムリーで、塁上では左足を蹴り上げるチームの新パフォーマンスを見せた。決勝の勝ち越し打で、チームを連勝に導いた。試合後、ロバーツ監督は「セールは本当にいい投手。左打者にも右打者にも強い。そしてもちろん、翔平が大きな1本を打ったのを見るのは良かった。翔平は今いい状態にいる」とたたえていた。

 この日の先発マウンドは、左肩の疲労のため開幕を負傷者リスト(IL)入りして迎えたスネル。3日(同4日)に傘下3Aでリハビリ登板し、4回55球を投げて2安打2失点4奪三振だった。当初は9日(同10日)に4度目のリハビリ登板に臨み、5回75球をメドに最終テストする予定だったが、グラスノーがIL入り。

自身の「ボブルヘッドデー」に今季初登板となったが、3回で77球を投げ、6安打5失点(自責4)で降板となった。

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