巨人の中山礼都外野手(24)が14日、出場選手登録を抹消された。

 前日13日の広島戦(福井)に「8番・右翼」でスタメン出場も5打数無安打。

走者得点圏の好機で3打席連続で打者有利カウントでのファーストストライクを見逃して凡退していた。

 この日、北陸遠征から帰京した阿部監督は中山に2軍降格を伝えたと明言。

 走者得点圏での打撃について本人と直接、話をしたといい、「振れなかったもんね。その勇気がなかった。本人ともちゃんとしっかり話したので。その勇気を持てるかどうか。スイングかけられたかっていうのを見ているわけで。それで結局ね、昨日みたいに、ことが起きない。それはやっぱりこっちの評価も下がっちゃう。あれだけ我慢して使ってるのにね」と話した。

 中山は2月から3月にかけて侍ジャパンサポートメンバーとしてWBC日本代表に同行。開幕スタメンで出場したが、打率1割台で4月15日に2軍降格した。

 5月1日に1軍再昇格。1日からの阪神3連戦はいずれも「3番・右翼」で計10打数3安打だったが、4日のヤクルト戦(東京D)以降から直近5試合は14打数無安打だった。

 今季は20試合で打率1割3分8厘、0本塁打、1打点、得点圏打率1割3分3厘(15打数2安打)となっている。

編集部おすすめ