◆JERAセ・リーグ 巨人4―7阪神(22日・東京ドーム)

 逆襲ムードは不穏な雰囲気に変わった。二塁に到達した平山が左太もも裏を触りながら顔をしかめた。

0―7の6回先頭、第3打席。この日2安打目となる右翼線二塁打を放ったが、二塁に到達後に左太もも裏を押さえて途中交代。9日の中日戦(バンテリン)から出場8試合連続安打。阪神・高橋に今季打者186人目で初の長打を浴びせたが、思わぬアクシデントで、試合中に病院に向かった。

 試合後、阿部監督は「映像を見ていたら分かったと思う。ちょっと時間かかるかもしれません」と説明。橋上オフェンスチーフコーチは「まだ検査結果も出てないですから、なんとも言えない。明日(23日)の状態を確認してから」と話すにとどめた。

 4月に支配下に昇格したばかり。ここ5戦連続「1番・右翼」で出場し、直近出場8試合で31打数13安打、打率4割1分9厘。リードオフマンとして役割を果たしてきた。チームに欠かせない存在となってきただけに心配される。

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