◆米大リーグ ブルワーズ―ドジャース(22日、米ウィスコンシン州ミルウォーキー=アメリカンファミリーフィールド)
ドジャース・大谷翔平投手(31)が22日(日本時間23日)、敵地・ブルワーズ戦に「1番・DH」で先発出場し、5点を追う7回1死一、三塁で迎えた4打席目はレフトフライを放ち、犠飛とした。左翼席上段にはメジャーで流行中の「上裸軍団」が結成され、大谷の打席では「USAコール」もわき起こっていた。
2試合連発の9号なるか注目が集まる。ブルワーズ先発は昨年デビューした24歳右腕のローガン・ヘンダーソンで、初対戦だった。初回先頭の1打席目は四球を選んだ。すると2死から盗塁を試み、1度はセーフとなったが、チャレンジの末にアウトに覆り、盗塁失敗となった。5点ビハインドの4回先頭で迎えた2打席目には、先発右腕ヘンダーソンから甘く入ったチェンジアップを巧みに右前に運び、チーム初安打で今季最長8試合連続安打をマークした。
大谷は20日(日本時間21日の、敵地・パドレス戦に自身4登板ぶりとなる二刀流出場。メジャー史上初となる投手の初回初球先頭打者アーチの“プレーボール弾”を放った。7戦連続安打をマークするなど4打数1安打1四球1打点で、投手としては今季最短5回を3安打無失点に抑え、今季4勝目を手にした。試合後には「見送ろうかなと思っていたんですけど、来たときに反応で打てたホームランではあった。今後につながるような1本だったかな」と充実感をにじませていた。
今季は試合前時点でチーム50試合で、大谷はここまで8本塁打と換算25・9発ペース。スロースタートとなったが、7戦連続安打中と打撃好調なだけに、史上初の“プレーボール弾”をきっかけに量産態勢に入る。










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