◆春季近畿大会 ▽1回戦 立命館宇治11―9立命館宇治(23日、わかさスタジアム京都)

 開幕戦は履正社が20安打で9得点を奪いながらも初戦で敗退した。優勝した2016年以来、10年ぶりの勝利はならなかった。

多田晃監督は「失点が多かった。夏までに大きな課題ができた。ビッグイニングをつくられることが多い」と、肩を落とした。大阪勢は2024年の大院大高、25年の大阪桐蔭に続いて1回戦で姿を消した。

 履正社は初回、相手のバッテリーミスで先制。2回は三木大亮捕手(3年)の中前適時打と、岩本倫之介二塁手(3年)の中越え二塁打で2点を加えた。

 4回に逆転されたが、5回に北西華一(かい)右翼手(2年)の中前適時打で同点。竿谷凛斗左翼手(3年)の遊撃適時内野安打で勝ち越し、三木の2点適時打で突き放した。

 7―5の7回に打者12人の猛攻を受けて6失点。8、9回に1点ずつを返したが、及ばなかった。

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