2月のミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケートペアで史上初の金メダルを獲得し、現役引退した「りくりゅう」こと三浦璃来さん、木原龍一さんが25日(日本時間26日)、ドジャース対ロッキーズ戦の試合前に報道陣の取材に応じた。山本由伸投手、佐々木朗希投手、ロバーツ監督らとあいさつしたといい、木原さんは「(会うのは)初めてです。

本当にお忙しい中、時間を作っていただけて本当にうれしかったです。世界、海外で活躍されるというのは僕たちには分からない大変なことがあると思う。その中でも結果を残されているので、自分たちも頑張らないといけない」と話した。

 三浦さんは「RIKU」の背ネームに背番号「6」。木原さんは「12」の背番号に「RYUICHI」のドジャースユニホーム姿でグラウンドに登場した。笑顔で記念撮影にも応じると、仲良くボールの握りなどを確認。キャッチボールを行うなど、本番に向けて入念な準備をしていた。三浦さんは「光栄な気持ちで、私たちここまで頑張ってきて良かったなっていう風に思います」と笑顔。木原さんも「初めてグラウンドに入れていただけて、もう今感動しかない。芝生もスケートのリンクのように綺麗ですごく感動で、触ってしまいたくなるような感覚です」と感無量の様子だった。

 この日は大谷翔平投手(31)が25日(日本時間26日)、本拠地・ロッキーズ戦に「1番・DH」でスタメンに名を連ねた。ロッキーズには、菅野智之投手も所属している。

 始球式では、捕手役にロバーツ監督が異例の捕手参戦。木原さんが三浦さんを持ち上げる「チェアリフト」を披露すると、球場からはどよめきが起こり、三浦さんが投じた一投は惜しくもノーバウンドとはならなかったが、大きな拍手が送られた。

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