◆春季北海道高校野球大会 ▽決勝 旭川志峯8―5クラーク(31日・札幌モエレ沼公園)

 57年ぶりの北北海道勢による決勝が行われ、旭川志峯が8―5でクラークに勝利し、初優勝を飾った。大逆転負けで地区敗退に終わった昨秋の悔しさをバネに成長し、決勝は無失策で頂点に立った。

同勢2校目の道大会春夏連覇、そして2年連続の甲子園出場へ、夏の北北海道大会は6月24日に開幕する。

 クラークは初優勝には届かなかったが、夏に向けて大きな収穫を得た。準々決勝から2試合連続完投のエース・佐々木俊介(3年)は連投の影響もあり、4回途中4失点で降板。2番手以降の投手陣に課題を残したものの、攻撃は相手を上回る14安打で意地を見せた。佐々木啓司監督(70)は「(投手は佐々木の)一本柱があるから大丈夫。夏は春ほど連戦にならないからね。打線はいいでしょ」と手応えを口にしていた。

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