広島・斉藤優汰投手が1日、1軍に合流した。マツダスタジアムで先発投手陣の練習に参加し、4日の日本ハム戦(マツダ)に先発する見込み。

22年ドラフト1位で入団した4年目の右腕はプロ初勝利を目指し、今季初登板を迎える。

 ファームでは5試合の登板で2勝0敗、防御率0・61の好成績。それでも1軍昇格について「びっくりしました」と語った。「あまり(1軍のことを)考えていなかったので。今年は先を考えないようにしようと思って、次に投げる試合のことしか考えていないので」と集中してきた結果。栗林が右内転筋の肉離れで離脱したこともあり、白羽の矢が立った。

 昨季は1軍デビューを果たしたが、2試合で0勝1敗。今季も開幕前後は苦戦し、2軍でも登板できない時期があった。「試合から離れた時期には多くブルペン入ったりして、自分なりにいろいろ考えて」と奮起。「直球でファウルや空振りを取れているのも大きいですけど、変化球でもカウントを整えたり、決め球にも全球種を使えている」と、自信を取り戻してマウンドに上がる。北海道出身の22歳。待望の出番は日本ハム戦だが「地元のチームなので、思い入れとかはありますけど。

あまり深く考えないように」と集中した。

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