◆明治安田J2・J3百年構想リーグ▽プレーオフラウンド第2戦 藤枝1―0愛媛(6日、静岡・藤枝総合運動公園サッカー場)

 J2藤枝MYFCは6日、明治安田J2・J3百年構想リーグ「プレーオフラウンド第2戦」でJ3愛媛を下し、19位で特別大会を終えた。

 藤枝は愛媛の反撃をしのぎ切った。

後半20分過ぎから攻め込まれながらもゴールは許さず、5月16日の磐田戦(3〇0)以来の白星。ホームで勝つのは、やはり磐田を相手にした3月7日以来だ。押し込まれたゲーム終盤に「耐えて、はね返す精神力がついた」と槙野智章監督(39)。地元での連敗を5で止め、最高の形でシーズンを締めた。

 勝負を決めたのはMF岡沢昂星(22)の13戦ぶりの一撃。前半37分に「コースを狙った」と、相手DFの間を抜けるグラウンダーのミドルでネットを揺らした。普段はボランチの位置から最終ラインまで戻ってビルドアップに参加するが、この日はMF梶川諒太(37)が「上がっていい」と背中を押してくれたという。

 試合後は「サポーターを待たせ過ぎました」と苦笑し、「最後に笑ってもらえてよかった」と勝利を喜んだ。そして「J1に昇格しましょう!」とスタンドに約束した。(里見 祐司)

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