【モンテレイ(メキシコ)6日=ペン・金川誉、後藤亮太、カメラ・山崎賢人】北中米W杯に臨む日本代表は6日、メキシコ1部のティグレスの練習場でトレーニングを行った。3日の合宿開始から2日間、別メニュー調整が続いていたDF瀬古歩夢(ルアーブル)は、5日の非公開練習からチームに完全合流していたことを明かし「全然大丈夫」と言い切った。

 7日に26歳の誕生日を迎える瀬古。別メニューが続いていた調整について「疲労を考慮してもらっただけ。昨日も今日もフルでやっている」と明かした。疲労の理由については、自身初となるフランス1部に適応するため「トレーニングをやり過ぎた。自分自身初めての5大リーグだったのでちょっとやろうかなと思って、ちょっと変えた部分があったので。そういうところもあったのかもしれない」と苦笑いした。

 この日、報道陣に公開された11対11での戦術確認では、ボランチの位置に入った。5月31日のアイスランド戦に続き、中盤での起用。瀬古自身は「本音を言えばもちろんセンターバックをやりたい。だけど、試合に出たいしチームのためならどこでもやる。それがボランチであれ、FWであれ」と笑った。

 26歳の抱負を問われると「いや、もうW杯優勝でしょう。

そこを目標にこのチームはずっとやってきた。まずはそこ。一戦一戦、チームのためにがむしゃらに頑張りたい」とうなずいた瀬古。フランスでさらなる成長を遂げた守備職人は、中盤でも最終ラインでも、チームのために体を張る。

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