「中国政府」のニュース (879件)
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【上海IPO】医薬品メーカーの北京福元医薬、初値は公開価格を19.97%上回る17.54元
医薬品メーカーの北京福元医薬(601089/上海)が6月30日、上海証券取引所のメインボードに新規上場した。公開価格14.62元に対し、初値は19.97%高い17.54元だった。取引開始後さらに上昇し...
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浙江中国小商品城集団、世界的な雑貨卸売市場の義烏に国際デジタル物流市場建設へ
上海証券取引所のメインボードに上場している浙江中国小商品城集団(600415/上海)が4月27日、約11億元を投じて浙江省義烏市に国際デジタル物流市場建設を行うことを発表した。(イメージ写真提供:12...
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日月重工、年産20万トンの風力発電設備用鋳造部品生産ラインを甘粛省酒泉市に建設へ
上海証券取引所のメインボードに上場している、日月重工(603218/上海)は4月26日、年産20万トンの風力発電設備向け鋳造部品生産プロジェクトを発表した。同社は2007年設立の民営企業で、2016年...
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内蒙古電投能源、200メガワットの風力発電・エネルギー貯蔵一体化プロジェクトを発表
深セン証券取引所のメインボードに上場している、内蒙古電投能源(002128/深セン)が5月12日、内モンゴル自治区での風力発電・エネルギー貯蔵一体化プロジェクトを発表した。(イメージ写真提供:123R...
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第9回BRICS教育相会合が開催
中国教育部主催の第9回BRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)教育相会合が26日、ビデオ形式で開かれ、BRICS教育分野の次の段階における協力の重点と方向性を明確にした「会議宣言」が採...
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中国半導体業界が急成長 米規制を追い風に変えて
中国の半導体産業は世界のどこよりも急速に成長している。過去4四半期のデータを平均すると、世界で最も急速に成長した半導体企業20社のうち19社が中国企業だった。ブルームバーグが6月21日に報じた。米政府...
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【深センIPO】工業用自動化設備の深セン市智立方自動化設備が29日に公募開始、1024万株発行予定
深セン証券取引所の創業板への上場を目指している、深セン市智立方自動化設備(301312/深セン)が6月29日、新規上場(IPO)に向けた公募を開始する。1024万株を発行予定で、公募価格は72.33元...
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中国高速鉄道の建設「全面的な調整」の可能性、一体なぜ・・・=中国報道
中国高速鉄道は総延長距離で世界一を達成してからも鉄道網の拡張を続けてきた。しかし、ここにきて高速鉄道網の拡張が「クールダウン」しているという。中国メディアの騰訊はこのほど、中国が高速鉄道の建設を「全面...
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なぜ中国は日本のようにETCが普及しないのか=中国報道
日本はETCの普及率が90%を超えているが、中国では伸び悩んでいるようだ。中国の動画サイト・西瓜視頻はこのほど、日本のETC技術は中国よりも10年進んでいると題する動画を配信した。(イメージ写真提供:...
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中国人の投資先として「日本の不動産」が頭角を現してきた理由=中国
中国人投資家はコロナ禍においても不動産投資に積極的で、日本は投資先として最も興味を持たれているようだ。中国メディアは、「日本の不動産が頭角を現してきた理由」と題する記事を掲載した。(イメージ写真提供:...
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一時は稼ぎまくった中国人が「代理購入から足を洗った」理由=中国
訪日旅行客による爆買いに代表されるように、中国人の消費行動はこれまで何度も社会現象となってきた。2010年代には「代購(代理購入)」をする中国人が、ドラッグストアなどで化粧品や日用品を大量に買い込む姿...
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制裁違反物資を積んだ正体不明船、肥料満載して北朝鮮へ
中国遼寧省の丹東郊外に位置する浪斗港や東港の周辺に最近、謎の船舶が多数入港している。船名や船舶番号は白いペンキが塗られた鉄板で隠され、船籍国の国旗も掲揚されていない。いずれも対岸にある北朝鮮からやって...
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高級マンションになった「金日成印」カジノホテル
北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は4日、平安北道(ピョンアンブクト)新義州(シニジュ)市の関門洞(クァンムンドン)にできた科学者、教育者のための25階建て高層マンションの入居が始まったと伝えた。記事...
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日本の「飯炊き仙人」が中国に来るぞ!中国で電気炊飯器をめぐる動きが加速
大阪の老舗食堂で50年以上にわたって、おいしいご飯を炊き続ける村嶋孟(つとむ)さんは、地元で「飯炊き仙人」と呼ばれている。中国メディアの環球網はこのほど、「飯炊き仙人」が自分の店を離れ、中国人にもっと...
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天皇陛下の即位の礼、「王岐山国家副主席」の訪日から見る「特別さ」=中国メディア
天皇陛下の即位の礼が22日に行われ、世界180カ国から王族や政府高官などが参列した。中国からは習近平国家主席の特使として王岐山国家副主席が参列したが、中国メディアの今日頭条は23日、王副主席が訪日した...
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国境沿いの「金日成印」マンション、昼夜分かたずの突貫工事
北朝鮮の新義州(シニジュ)と鴨緑江を挟んで向かい合う中国の丹東からは、金正恩党委員長がぶち上げたメガプロジェクト「新義州市建設総計画」の工事が進められている様子がよく見える。2022年4月15日の太陽...
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我が高速鉄道が「わずか10数年で偉大な成功を収めた」理由=中国報道
中国高速鉄道は極めて短期間で大きな発展を遂げ、中国国内ではその発展を自画自賛する声は多い。中国メディアの観察者は22日、中国高速鉄道が大きな成功を収めることができた理由について考察する記事を掲載した。...
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中国人が敏感に反応する「東亜病夫」との蔑称、なぜ日本はこの蔑称で呼ばれなかったのか=中国
清朝末期、中国人は西洋から「東亜病夫(東アジアの病人)」と呼ばれて軽蔑されていた。中国人はこの蔑称に敏感で、2020年2月には中国政府が米紙記者3人の取材記者証を取り消したほどだ。しかし、日本が「東ア...
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仏教徒「生類憐れみ」で放した大量の魚、市民「漁夫の利」=北京
10月1日の国慶節(建国記念日)に始まった連休中、北京市内の池、後海では魚を放す仏教信者が相次いだ。一方で、その魚を「食べよう」大量に捕まえる人も相次いだ。後海の清掃担当者によると、放されてすぐ死ぬ魚...
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ここに行かねば、日本のことは分からない! 絶対に外せない日本の観光スポット=中国メディア
中国メディア・毎経網は8日、「これらの場所に行かずば、日本に行ってないのと同じ」と題し、日本旅行に行くのであれば抑えておくべき「日本がよく分かる」観光スポットを紹介する記事を掲載した。記事はまず、「東...
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もしや見抜いているのか!? 日本人が「抗日神劇」に抗議しない理由=中国
中国ではこれまで、無数の抗日ドラマが作られ、放送されてきた。なかには荒唐無稽な描写が満載の抗日ドラマも多々あり、こうしたドラマは「抗日神劇」と呼ばれている。「抗日神劇」は中国人からも批判の声が出ている...
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新幹線の技術が採用された台湾高速鉄道、基幹技術が中国側に流出か?=台湾報道
台湾メディアの自由時報は2月28日、台湾高速鉄道の運営会社の前副総裁が2016年11月、中国側と協力に向けた覚書を「ひそかに」交わしていたと伝え、これによって台湾高速鉄道の基幹技術や資料が中国側に流出...
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中国が経済の立て直しに「高速リニア鉄道」建設か? 中国ネット「別のところに金を使ってくれ」=中国
新型コロナウイルスで落ち込んだ経済を立て直すため、中国政府は新しいインフラの整備を進める方針を打ち出している。次世代通信規格「5G」のほか、高速のリニア鉄道も含まれているようだ。中国メディアの今日頭条...
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外国人の目には「日本人と中国人の違い」はどう映っているのか=中国メディア
日本人と中国人は外見こそ似ているが、習慣や考え方など違っている点は少なからず存在する。では、外国人から見た場合、日本人と中国人にはどのような違いがあるのだろうか。中国メディアの快資訊はこのほど、米国の...
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日本企業が去っていく!人件費高騰による外資撤退に警戒感=中国報道
すさまじい経済発展を遂げた中国だが、人件費の上昇にともなって生産拠点を中国国外に移す外資メーカーが相次いでいる。中国にとって製造業は雇用の受け皿として非常に重要な産業であるためか、工場の移転に対する警...
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なぜ一部の韓国人が中国文化を軽視する一方で、日本人はリスペクトをするのか=中国メディア
中国メディア・東方網は15日、「一部の韓国人が中国を軽視するのに対して、どうして日本人は中国や中国文化に敬意を持っているのか」とする記事を掲載した。記事は、「中国5000年の歴史の中で、中国文明は日本...
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中国の圧力でつぶされた「金正恩カジノ事業」のなれの果て
中国遼寧省の丹東から国境の川の向こうに目をやると、奇妙な形の建物が視線に飛び込んでくる。昨年2月から工事が始まったこの建物だが、工事が進むにつれ次々と用途が変わった。北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞...
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北朝鮮「美貌のウェイトレス」たちを襲う新たな災難
国連安全保障理事会の制裁決議は、国連加盟国に対し、自国に派遣された北朝鮮労働者を今年末までに送還することを義務付けている。大口派遣先の中国には、北朝鮮レストランの美人ウェイトレスや各種工場の労働者ら、...
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日本人と違って「なぜ中国人は国産車を支持できないのか」=中国
中国の自動車市場は世界最大ではあるものの、市場シェアの半分以上は日系やドイツ系などの合弁ブランドによって占められている。国産車が支持される日本とは状況が大きく違っていると言えるだろう。中国メディアの百...
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日本での偽造銀聯カードに「中国人のカネが盗まれた」=中国報道
海外を訪れる中国人旅行客のうち、買い物の際に銀聯カードと呼ばれるデビットカードによって支払いをする人は多い。中国政府は国外で銀聯カードで外貨を引き出す際の上限額を設定しているのものの、利便性の高さから...