「中国政府」のニュース (879件)
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中国の西沙諸島・実効支配進む、島に初の幼稚園・小学校を建設=中国
中国メディア・中華網は14日、ベトナムが領有権を主張する一方で中国が実効支配している西沙(パラセル)諸島の永興(ウッディ)島に、南シナ海の係争海域を管轄する「海南省三沙市」として初めての学校が建設され...
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中国人なら誰でも知っているトヨタの「あの車」、まさに敵無しの「神車」だ=中国報道
中国人なら誰でも一度は見たことのある車の1つとして、「トヨタ・コースター」を挙げることができるだろう。コースターはトヨタが生産・販売するマイクロバスだが、中国で有名なのは政府の指導者が地方視察の際など...
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波紋呼んだ中国人の「尖閣はやっぱり日本のもの」主張(2)
中国の女性企業家、広東捷盈電子科技・取締役副主席の林凡氏が24日、「尖閣諸島は日本のものだ」とツイートした。米国とオランダ、マレーシアとシンガポールの領土争いで国際法廷が示した判決や、中国共産党機関紙...
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広州の女子大生、チャットでPR「1晩6万8000円」 日本語由来の「援交」、迅速に拡大
中国では2011年ごろから「援交」または「援助交際」という言葉が社会の関心を集めるようになった。日本で女子高校生などが行う売春行為の隠語が一般化し、中国にも伝わった。中国でも経済先進地域で「迅速に蔓延...
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中国政府系メディア、日本人の「偽中国語」にマジレス・・・「子どもの遊びだ!」
日本の一部ネットユーザーの間で使われている「偽中国語」について複数の中国メディアが台湾メディアを引用して「流行している」、「中国でも話題に」と報じたことについて、中国政府・国務院直系のメディアである中...
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宗教集団「全能神」を大摘発…マヤ暦「最後の日」で表面化=中国
中国当局が新興宗教集団「全能神」の摘発に全力で乗り出している。同集団が「マヤ暦によると2012年12月21日が世界最後の日」との説を取り入れ活動を活性化したことに反応したと見られる。中国新聞社など中国...
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三峡ダムの設計に欠陥、中国政府高官初めて認める、洞庭湖の水量に影響
長江中・下流流域が50年来の深刻な干ばつ被害に見舞われている。各方面が原因解明や緩和方法の研究にあれこれ手を尽くす一方、「三峡ダムが干ばつを誘発しているのは」との指摘が国内世論の関心を集めている。議論...
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中国人が「日本の薬」を買うのは「神薬」だからではない、「もっと大切なこと」が込められているからだ
中国メディアの環球網は19日、日本に行った中国人がドラッグストアで「爆買い」をするのは、「高級な神薬」を求めてではないと指摘する記事を掲載した。「神」は最近の中国で流行っている表現で、この場合は「神の...
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ほえほえくま~!―日本人が「大陸との協定反対」を応援=台湾報道
台湾では、馬英九政権が進めている中国大陸とのサービス貿易協定締結阻止を目指す学生らが18日夜から、立法院(国会議事堂)議場を占拠している。学生側を支持する日本人は、「ほえほえくま」というキャラクターを...
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中国で繰り返された「農民の反乱からの王朝転覆」、なぜ日本では起きなかったのか=中国
中国の歴史は、農民の反乱の歴史だったと言っても過言ではないだろう。歴代の王朝は農民の反乱によって倒され、新たな王朝が誕生することを繰り返してきた。このような反乱は「易姓革命」という孟子の教えによって正...
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破壊された日本車は中国人の所有物、損失最大は中国人=中国報道
中国各地で日本政府の尖閣諸島(中国名:釣魚島)国有化に抗議する反日デモが行われているが、一部が暴徒化し日本車や日本料理店が破壊された。中国メディアの財訊は16日、暴徒化による破壊行為について「決して許...
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「電気湯たんぽ」爆発が相次ぐ、販売禁止もいまだ店頭に=中国
厳しい寒さが続く中国では手軽な電気湯たんぽの売れ行きが伸びているが、その安全性に人びとの不安が高まりつつある。近年、中国全土で発生する「電気湯たんぽの爆発」を反映し、中国政府は8月1日付で電気湯たんぽ...
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中国で「毒霧は地震の前兆」説…社会不安増大にメディア「待った」
中国では各地で、有毒物質・微粒子を含む濃い霧が立ち込める現象が多発している。香港で2月に発表された、霧の多発は地震や旱魃(かんばつ)の前兆という文章が改めて注目され、人々の間に不安が広まった。中国国営...
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尖閣上陸逮捕、香港メディアが伝えた逮捕者の名前と肩書
沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)の魚釣島に香港の活動家らが上陸し逮捕された事件で、香港紙・蘋果日報(アップルデイリー)は16日、逮捕者14人の名前と出身地、肩書を以下のように伝えた。「両岸三地(中国...
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新幹線は良好なイメージなのに! 中国製品が国外で「歓迎されない理由」=中国
近年、中国製品の品質に向上の兆しが見えるとは言え、日本の大多数の消費者にとって中国製品と言えば「安かろう、悪かろう」というのが共通のイメージであろう。中国メディアの和訊網は20日、中国製品や中国企業は...
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なぜだ! 交通渋滞が起きない日本と深刻な渋滞に苦しむ中国、一体何が違うんだ?
中国の大都市では渋滞が社会問題となっている。一部の都市では自動車ナンバーによる運転制限や自動車の購入規制も行われ、地下鉄などの公共交通機関の混雑も深刻化するといった悪循環が起きている。日本は自動車の保...
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中国の自動車産業はどうすれば日本やドイツを超えられるのか=中国報道
自動車関連の製造業は日本経済の柱の1つと言える重要な産業だ。関連産業の裾野が広く、経済波及効果も極めて大きい。中国国内では、これほど経済が発展していても自動車産業では日本に及ばないというのが共通の認識...
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恐ろしい! 日本は他国より正確に「中国」を分析している=中国
日本人は中国をどれくらい理解しているだろうか。中国の動画サイト・西瓜視頻はこのほど、日本人による「対中国の研究」は「じっくり考えれば本当に恐ろしい」と主張する動画を配信した。日本による対中国の分析は他...
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「中国訪問の日本人」が訪日中国人の半分以下に、商用も観光も減少 韓国人の訪中はさらに活発化=2015年統計
中国政府・国家観光局(国家旅遊局)によると、2015年通年で中国を訪れた日本人は前年比8.1%減の249万7700人だった。訪中した日本人は商用、観光のいずれの場合も減少した。逆に韓国人の訪中は全体で...
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バキュームカー爆発、汚物ぶちまけ逃走…屎尿泥棒の疑い濃厚=中国
広東省広州市海珠区の住宅街で1月26日、屎尿(しにょう)を汲(く)み取るバキュームカーのパイプ部分が爆発した事故で、運転手らは転売目的で屎尿を盗んでいた疑いが濃厚になった。自動車はまき散らした汚物を放...
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偽物大国の我が国とは違う! 日本人が偽造行為を行ったらどんな制裁を受けるのか=中国報道
偽物大国と言われている中国。高級ブランドに限らず、さまざまな場所であらゆる偽物、コピー商品が売られているのを見かける。中国メディアの今日頭条は22日、「日本人はなぜ偽物を作らないのか?」と疑問を投げか...
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廃油のリサイクルを海外に学べ・・・「ゴミの分別もきちんとできないのに?」=中国版ツイッター
中国で下水油の流通が社会問題となっている。中国語では「地溝油」と呼ばれる下水油は、工場などの排水溝や下水溝に溜まった油をろ過・精製したもので、「食用油」として販売されているという。下水油には発がん性物...
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中国で活躍中の日本人ドキュメンタリー監督竹内亮氏があの疑念に応える=中国メディア
新作「中国ポストコロナの時代」が話題の日本人ドキュメンタリー監督竹内亮氏が、このほど中国メディア京報網のインタビューに答えている。インタビューに対し、竹内氏は日本人が抱きがちなある疑問について率直に答...
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中国の製造業は「中国人が想像するほど強くない」と政府関係者が語る理由=中国メディア
近年の中国経済の発展や、中国企業の技術力の凄まじい向上に驚きを感じている人は多いだろう。中国人の多くは自国の成長に自信を持ち、中国ネット上では「もはや日本も米国も敵ではない」といった声も見られるように...
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中国人の半数が「結核の保菌者」、抗生物質効かない耐性菌増加
3月24日は世界結核デー。かつては「死病」と恐れられた結核も、日本では死亡者が大幅に減少したが、それでも年間2000人以上。中国では2009年、肺結核が原因で死亡したと報告された人が3783人、感染者...
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中国政府「わが国の4億人以上が標準語で会話できない」
中国政府は6日までに、9月の第3週を「第16回全国普通話推進週間」とすることを明らかにした。「普通話(プートンホワ)」とは北京などの北方方言を土台にした中国語の「標準語」を指す。中国政府・教育部は「推...
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中国人は日本を嫌っているはずなのに!なぜ日本のアニメは中国で大流行するのか
日本のアニメは世界でも屈指のレベルと言えるだろう。日本アニメは子どもに限らず、大人も楽しめるものが多い。反日感情の強い中国でも日本アニメのファンは非常に多く、需要も大きい。中国も近年、アニメ産業の発展...
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減少続けるドイツの中国人留学生、「中国の悪口ばかり言うからだ!」
2003年以来、ドイツの大学に留学する中国人学生の数が年々減少していることが明らかになった。08年のドイツの全留学生数は03年比で10%減少し、なかでも中国人学生は32%も減少しているという。29日、...
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中国人が警戒を抱かざるを得ない日本の10式戦車の「高性能ぶり」
中国メディアの参考消息は11日、米国のナショナル・インタレストがこのほど、陸上自衛隊の10式戦車について「10式戦車は小型の戦車としてデザインされており、戦術・戦略における高い機動性がある」、「小型で...
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アリババCEOのジャック・マー氏 「初恋は日本人の女性だった。すべてを教わった」=中国メディア
中国メディアは11月中旬になり、オンライン・マーケット運営などを手掛けるアリババ・グループのCEOである馬雲(ジャック・マー)氏の「青春時代」にまつわる話題を取り上げるようになった。マー氏の“初恋の人...