「中国政府」のニュース (902件)
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日本がアフリカ開発会議で中国を「暗にけん制した」と不満示す=中国メディア
横浜市で開かれた第7回アフリカ開発会議(TICAD)は8月30日、参加した首脳らが「横浜宣言」を採択して閉幕した。中国メディアの今日頭条はこのほど、日本がTICADで中国を暗にけん制したと不満を示す記...
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同じ黄色人種なのに! なぜ中国サッカー代表は日本や韓国に及ばないのか=中国メディア
中国にも日本同様にサッカーのプロリーグがあり、サッカーはバスケットボールや卓球などと並んで人気スポーツの1つとなっている。だが、中国代表はサッカーW杯への出場を逃し続けているように、まったく成績が振る...
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日本人は新型コロナ対策について「米国の方が中国より優秀」と思っている?
中国メディア・環球時報は17日、新型コロナウイルスの感染拡大防止措置について「日本人は米国の方が中国よりも強いと思っているのだろうか」とする記事を掲載した。記事は、ドイツの世論調査機関ダリア・リサーチ...
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日本人学生による中国政府奨学金申請、今年初めて200人を超える=中国メディア
中国共産党の機関紙・人民日報は25日、日中間の航空路線通航45周年記念イベントが行われたと報じた。記事は、先日東京で開かれた同イベントにて孔鉉佑駐日大使がスピーチを行い、1974年に両国が航空運輸協定...
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どうして日本の中古品は安心して購入することができるのか
中国のポータルサイト・百度に12日、日本の中古文化について紹介するとともに、日本の中古品が信頼される理由について考察した記事が掲載された。記事は、中国語では中古品が「中古」ではなく「二手」と呼ばれるこ...
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中国からも脅迫…文在寅「オウンゴール」で危機深まる韓国
韓国経済新聞によれば、中国政府の「限韓令」で姿を消した中国企業の1000人単位の大型褒賞観光団が、続々と韓国を訪れているという。限韓令とは、韓国が2016年に米国の迎撃システム「高高度防衛ミサイル(T...
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ヘビ料理食べ13人が中毒、禁止添加物「痩肉精」を検出=深セン
深セン市疾病予防センターに入った連絡によると、9月1日、2日の両日、ヘビの料理を食べた計13人が不調を訴えて病院に搬送された。調べでは、ヘビの肉に含まれた「痩肉精」と呼ばれる飼料添加物が原因とみられる...
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旧満州開拓団の慰霊碑撤去、県政府の対応に中国メディアも批判
複数の中国メディアによると、中国・黒竜江省方正県にこのほど建てられた旧満州開拓団(満蒙開拓団)の慰霊碑が、国内世論の反感を買ってペンキを塗られるなど傷つけられたことを受けて、5日夜に方正県側にひそかに...
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マージャンを「就活」に使う日本人の発想力! 「確かに性格が表れる」と中国ネット民も賛同
マージャンにしろトランプにしろ、ゲームをやると一緒に卓を囲んだメンバーたちの性格が見えてくるものである。意地汚い、負けて僻みっぽいなどいう「性質」が見えれば、今後の付き合い方にも大きな影響が出るだろう...
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児童誘拐が多い中国の防犯グッズ、根本的な考え方が日本とは違う=中国報道
中国では毎年20万人を超える子どもが行方不明となっており、幼い子どもを持つ親にとって、誘拐から我が子を守ることは切実な問題となっている。中国メディアの今日頭条はこのほど、日本では人身売買を目的とした児...
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日本で中国の恥になることをするな! 日中の食に関する習慣の違いがトラブルに=中国メディア
日本と中国では多くの習慣に違いがあるが、食事の習慣もその1つだ。中国ではみんなと食事をするときは、テーブルに乗り切らないほどのおかずを用意し、にぎやかに食べるのが好きなようだ。日本では食事中は騒がない...
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中国人が感じる日本と中国の最大の違い「それは高齢者の生活」だ=中国報道
日本と中国には様々な違いがあるが、では最大の違いはなんだろうか。中国メディアの網易は11日、「日本と中国の最大の違いはどこにあるのか」と題する記事を掲載、日本と中国それぞれの街をちょっと観察すればその...
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女子大生“魔女”出現、ほうきにまたがり宙を“跳ぶ”=北京
中国では米国などと同様に、秋に新学年が始まる。そのため、6月は卒業シーズンだ。最近では卒業する学生が、記念にさまざまな「おふざけ写真」を撮影することが流行。「若者らしい遊び心」、「卒業の開放感を味わっ...
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重慶にネット規制ゼロの「クラウド特区」、「犬と華人入るべからず」?
中国初の「クラウド特区」が重慶両江開発区に建設されることが決まった。「クラウド特区」は、中国国内で唯一ネット規制を受けないエリアであり、「グレート・ファイアウォール(防火長城)」の対象外となる正真正銘...
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大卒兵士に将校への道、人材の資質向上に中国軍がインテリ優遇策
中国人民解放軍は、一般大学卒業の兵・下士官を将校選抜の対照に組み入れることを決め、総参謀部、総政治部、総後勤(後方勤務)部はこのほど、選抜のための統一規則「大学卒業生を対象とする士官選抜暫定弁法(暫定...
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「ハクビシンや白鳥を食べてはならない」=人民日報・海南
人民日報系のウェブサイト「人民網海南視窗(人民ネット海南の窓)」は6日、国際的な観光地を目指す海南では「飲食店における悪い習慣を改めねばならない」と主張する論説記事を掲載した。客の浪費やマナーだけでな...
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三峡ダムが核攻撃受けた場合 「大穴開いても決壊はしない。ほぼ大丈夫」=中国人専門家(編者解説付)
中国では、三峡ダムが「核攻撃」などで決壊する危険性あると懸念する声が続いている。中国水力発電工程学会の張博庭副秘書長はこのほど、三峡ダムが核攻撃を受けた場合、「大きな穴が開いたとしてもダム全体が決壊す...
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中国製造業の競争力は「日本に全く追いついていない」と言える理由=中国
中国は「世界の工場」として、ありとあらゆるものを生産し、世界中に輸出してきた。現在は労働集約型の製造業からの脱却に向け、中国政府は「中国製造2025」という政策のもと製造業の高度化を目指している。(イ...
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日中韓のアイドルグループにはそれぞれどんな特徴があるのか=中国
これまで中国にはアイドルグループは少なく、人気なのは日本や韓国のアイドルグループばかりだった。しかし2018年に韓国の人気オーディション番組をリメイクした「創造101」が始まり、中国でも人気となった。...
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日本が韓国への輸出規制を強化、「日韓関係は負の連鎖に陥る」=中国メディア
日本政府が半導体製造に使われる素材の韓国に対する輸出規制を強化する方針を打ち出した。経済産業省は1日、「韓国向け輸出管理の運用の見直し」を行うことを発表し、輸出手続きが簡素化される「ホワイト国」の対象...
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森林を買う中国資本・・・中国人が「日本の土地」を購入している理由=中国報道
中国人の「家」に対する執着心やこだわりは日本人には理解できないほど凄まじく、不動産投資も積極的であり、近年では海外での不動産売買も目立っている。日本は格好の投資対象となっているらしく、2021年の調査...
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中国の空母の写真、日本でなぜ「公開前に流出したのか」=中国
中国には遼寧と山東という空母がすでに就役しているが、3番艦の建造が上海江南造船所で進められており、2021年後半には進水・就役するとの予測もある。これが本当なら、中国はほんの10年足らずの間に3隻とい...
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北朝鮮のコメ輸入に中国がストップをかける
昨年1月のコロナ鎖国以降、食糧難に陥っている北朝鮮。一部で食糧や肥料の輸入を再開したが、中国がストップをかけた。デイリーNKの情報筋によると、北朝鮮のある貿易機関が当局の指示に従って中国産のコメ2トン...
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中国オルドス市のゴーストタウン、石炭バブルと不動産バブルの産物
中国には各地にゴーストタウンと化したマンション群が林立している。誰も住んでいない高層ビルが立ち並ぶ光景は、まさに不動産バブルを象徴する光景だ。そして、中国でもっとも有名なゴーストタウンと言えば、内モン...
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中国人が独断で選ぶ「世界で最も安全そうな国」、日本は3位、1位は・・・=中国
安心・安全な暮らしは世界中の人びとが共通して持つ願いと言えるだろう。では、世界で最も安全な国と言えばどこになるのだろうか。中国メディアの快資訊はこのほど、「世界で最も安全そうな3つの国」として独自のラ...
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中国版「機密保護法」―漏洩の疑いでも24時間内の報告を義務づけ
中国で3月1日に「中華人民共和国保守国家秘密法実施条例」が施行される。2010年10月1日施行の改正「中華人民共和国保守国家秘密法」の細則を定めたもので、実際に国家機密が漏洩(ろうえい)した場合だけで...
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自衛隊が仏革命記念軍事パレードに参加、韓国メディアが「旭日旗を掲げた」に噛み付く=中国メディア
中国メディア・環球網は16日、陸上自衛隊が14日にパリで行われたフランス革命記念日の軍事パレードに参加したことについて、韓国メディアが「旭日旗を掲げた」との反発を示したと報じた。記事は、韓国・中央日報...
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「イスラム国」は、なぜ人質にオレンジ色の「囚人服」を着せるのか=中国メディア
「イスラム国」を称する過激派組織に拘束されていた後藤健二さんが殺害されたとする映像が配信された。安倍晋三首相は「テロリストを決して許さない。その罪を償わせる」とイスラム国を強く非難した。世界各国でもイ...
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日本に可能な限り支援を・・・中国政府、早速新型コロナウイルス検査キットを日本に寄贈=中国メディア
中国メディア・環球網は20日、新型コロナウイルスの感染例が増加している日本に対して、中国政府が大量の核酸検査キットを緊急寄贈することを報じた。記事は、駐日中国大使館の報道官による記者との問答を紹介。「...
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【中国】麻薬・覚醒剤取締りに注力(2)容疑者拘束・18kg押収
中国雲南省の昆明市公安局(警察)はこのほど連続して、2件の違法薬物絡みの犯罪で容疑者を摘発した。中国新聞社が報じた。写真は、身柄を拘束された容疑者と、同時に押収した覚醒剤(かくせいざい)のメタンフェタ...