「中国政府」のニュース (882件)
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通訳が見た日中首脳会合、晩餐会での話題は「料理」
日本の外務省中国課の岡田勝課長補佐は、日本の要人通訳の第一人者で、日本の首相が中国のトップと会談する際は首席通訳を務める。そのため中国のトップにとって岡田氏は古くからの友人だ。岡田氏は北京に留学したこ...
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日本には貧しい生活をしている人がいないってホント? =中国メディア
中国メディア・騰訊は14日「日本には貧しい人がいないと思っていないか?」として、日本国内で苦しい日々を過ごす人びとの生活状況や、都会に暮らすホームレスたちの実態について紹介する記事を掲載した。記事は、...
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日本は「強い首相」の下で、外交における主体性が際立つようになった=中国専門家
中国メディア・人民網は23日、安倍晋三首相の在位期間が史上最長となったことについて、中国の専門家が「日本は強い首相の構図のもとで、外交における主体性が際立つようになった」と評したことを報じた。記事は、...
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中国の鉄道の発展ぶり「トウ小平が驚いた新幹線すら今や・・・」=中国メディア
中国は1978年、トウ小平氏のもと改革開放政策を導入した。40年以上が経過し、中国経済の飛躍的な発展を見れば改革開放の成果は一目瞭然と言えるだろう。中国の発展を象徴するものの1つに「高速鉄道」を挙げる...
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日本人を見習うべき? 中国人は不動産のために躍起になりすぎ=中国メディア
日本では世帯全体に占める持家率は増加傾向にあるものの、誰もがマイホームの取得に意欲的なわけではない。持ち家を持たない人の住宅購買意欲は、単身者を中心に減少しているようだ。これは、不動産購入は必須という...
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燃費に優れて耐久性も高い日系車、なぜタクシーに採用されないのか=中国報道
日本と中国の物価を比べた場合、大きく違うものの1つに「タクシー料金」を挙げることができる。中国のタクシー料金は日本に比べて安く、気軽に利用可能だ。そんな中国のタクシーについて、中国メディアの快資訊は2...
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中国人は日本経済を過小評価しがち・・・だが「その実力は相当なもの」=中国メディア
バブル崩壊以降の日本経済は低迷を続けており、中国では「日本は失われた20年ならぬ、失われた30年を迎えた」などと言われていた。しかし、ここにきて日本経済の実力を再評価する声も増えている。中国メディアの...
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中国奥地で売られた「少女A」の前に現れた救世主
中国の内モンゴル自治区で、人身売買の犠牲となった少女が、別の脱北女性に救出される出来事があった。事情をする脱北者が今月23日にデイリーNKに明かしたところによると、中朝国境に面した北朝鮮の村に住んでい...
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北朝鮮「中国批判禁止令」にうかがえる食糧事情の深刻さ
北朝鮮に数千人いると言われる華僑。彼らは長らく、北朝鮮と中国との間で翻弄され続けてきた。1927年と1931年の華僑排斥暴動、朝鮮戦争、平壌、江界(カンゲ)、新義州(シニジュ)、清津(チョンジン)にあ...
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日本の薬を信奉する同胞よ! わが国の「毛生え薬」が日本でブームになったのを覚えているか? =中国メディア
昨今日本の薬品が中国の人びとの間でブームになっているようだが、今から30年ほど前には中国のある薬剤が日本国内でセンセーションを巻き起こしていた。「101」という名前を聞いて何の薬か思い当たる人は、おそ...
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韓国へは戻らない中国人観光客・・・人気の渡航先は日本・タイ・シンガポール=中国報道
経済の発展と同時に多くの中国人が海外旅行を楽しむようになっており、現在の中国は海外旅行がブームになっていると言えるだろう。日本にも多くの中国人観光客が訪れ、買い物や観光を楽しんでいる。「爆買い」という...
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「じきに弾ける」と言われてきた中国の不動産市場、「やはり日本と同じ道を辿るのか?」=中国
世界中が新型コロナウイルスで疲弊しているなか、中国経済は2020年4ー6月期のGDPがプラスに転じ、前年同期比3.2%増となったという。中国経済を大きく支えているのはやはり不動産だろう。高止まりしてい...
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中国は「日本に追いついてなどいない」、「製造業」では到底及ばない=中国報道
中国の国内総生産(GDP)は日本の3倍近くまで拡大し、中国経済の世界に対する影響力も拡大を続けているが、中国人としては「日本にはまだまだ敵わない」と感じる分野もあるようだ。中国メディアの百家号は6月3...
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日本がアフリカ開発会議で中国を「暗にけん制した」と不満示す=中国メディア
横浜市で開かれた第7回アフリカ開発会議(TICAD)は8月30日、参加した首脳らが「横浜宣言」を採択して閉幕した。中国メディアの今日頭条はこのほど、日本がTICADで中国を暗にけん制したと不満を示す記...
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同じ黄色人種なのに! なぜ中国サッカー代表は日本や韓国に及ばないのか=中国メディア
中国にも日本同様にサッカーのプロリーグがあり、サッカーはバスケットボールや卓球などと並んで人気スポーツの1つとなっている。だが、中国代表はサッカーW杯への出場を逃し続けているように、まったく成績が振る...
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日本人は新型コロナ対策について「米国の方が中国より優秀」と思っている?
中国メディア・環球時報は17日、新型コロナウイルスの感染拡大防止措置について「日本人は米国の方が中国よりも強いと思っているのだろうか」とする記事を掲載した。記事は、ドイツの世論調査機関ダリア・リサーチ...
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日本人学生による中国政府奨学金申請、今年初めて200人を超える=中国メディア
中国共産党の機関紙・人民日報は25日、日中間の航空路線通航45周年記念イベントが行われたと報じた。記事は、先日東京で開かれた同イベントにて孔鉉佑駐日大使がスピーチを行い、1974年に両国が航空運輸協定...
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どうして日本の中古品は安心して購入することができるのか
中国のポータルサイト・百度に12日、日本の中古文化について紹介するとともに、日本の中古品が信頼される理由について考察した記事が掲載された。記事は、中国語では中古品が「中古」ではなく「二手」と呼ばれるこ...
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中国からも脅迫…文在寅「オウンゴール」で危機深まる韓国
韓国経済新聞によれば、中国政府の「限韓令」で姿を消した中国企業の1000人単位の大型褒賞観光団が、続々と韓国を訪れているという。限韓令とは、韓国が2016年に米国の迎撃システム「高高度防衛ミサイル(T...
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ヘビ料理食べ13人が中毒、禁止添加物「痩肉精」を検出=深セン
深セン市疾病予防センターに入った連絡によると、9月1日、2日の両日、ヘビの料理を食べた計13人が不調を訴えて病院に搬送された。調べでは、ヘビの肉に含まれた「痩肉精」と呼ばれる飼料添加物が原因とみられる...
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旧満州開拓団の慰霊碑撤去、県政府の対応に中国メディアも批判
複数の中国メディアによると、中国・黒竜江省方正県にこのほど建てられた旧満州開拓団(満蒙開拓団)の慰霊碑が、国内世論の反感を買ってペンキを塗られるなど傷つけられたことを受けて、5日夜に方正県側にひそかに...
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マージャンを「就活」に使う日本人の発想力! 「確かに性格が表れる」と中国ネット民も賛同
マージャンにしろトランプにしろ、ゲームをやると一緒に卓を囲んだメンバーたちの性格が見えてくるものである。意地汚い、負けて僻みっぽいなどいう「性質」が見えれば、今後の付き合い方にも大きな影響が出るだろう...
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児童誘拐が多い中国の防犯グッズ、根本的な考え方が日本とは違う=中国報道
中国では毎年20万人を超える子どもが行方不明となっており、幼い子どもを持つ親にとって、誘拐から我が子を守ることは切実な問題となっている。中国メディアの今日頭条はこのほど、日本では人身売買を目的とした児...
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日本で中国の恥になることをするな! 日中の食に関する習慣の違いがトラブルに=中国メディア
日本と中国では多くの習慣に違いがあるが、食事の習慣もその1つだ。中国ではみんなと食事をするときは、テーブルに乗り切らないほどのおかずを用意し、にぎやかに食べるのが好きなようだ。日本では食事中は騒がない...
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中国人が感じる日本と中国の最大の違い「それは高齢者の生活」だ=中国報道
日本と中国には様々な違いがあるが、では最大の違いはなんだろうか。中国メディアの網易は11日、「日本と中国の最大の違いはどこにあるのか」と題する記事を掲載、日本と中国それぞれの街をちょっと観察すればその...
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女子大生“魔女”出現、ほうきにまたがり宙を“跳ぶ”=北京
中国では米国などと同様に、秋に新学年が始まる。そのため、6月は卒業シーズンだ。最近では卒業する学生が、記念にさまざまな「おふざけ写真」を撮影することが流行。「若者らしい遊び心」、「卒業の開放感を味わっ...
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重慶にネット規制ゼロの「クラウド特区」、「犬と華人入るべからず」?
中国初の「クラウド特区」が重慶両江開発区に建設されることが決まった。「クラウド特区」は、中国国内で唯一ネット規制を受けないエリアであり、「グレート・ファイアウォール(防火長城)」の対象外となる正真正銘...
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大卒兵士に将校への道、人材の資質向上に中国軍がインテリ優遇策
中国人民解放軍は、一般大学卒業の兵・下士官を将校選抜の対照に組み入れることを決め、総参謀部、総政治部、総後勤(後方勤務)部はこのほど、選抜のための統一規則「大学卒業生を対象とする士官選抜暫定弁法(暫定...
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「ハクビシンや白鳥を食べてはならない」=人民日報・海南
人民日報系のウェブサイト「人民網海南視窗(人民ネット海南の窓)」は6日、国際的な観光地を目指す海南では「飲食店における悪い習慣を改めねばならない」と主張する論説記事を掲載した。客の浪費やマナーだけでな...
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三峡ダムが核攻撃受けた場合 「大穴開いても決壊はしない。ほぼ大丈夫」=中国人専門家(編者解説付)
中国では、三峡ダムが「核攻撃」などで決壊する危険性あると懸念する声が続いている。中国水力発電工程学会の張博庭副秘書長はこのほど、三峡ダムが核攻撃を受けた場合、「大きな穴が開いたとしてもダム全体が決壊す...