「中国政府」のニュース (895件)
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【中国の検索ワード】開幕した性文化祭に見る、中国の奇妙なエロ文化
今年で第7回目となる全国性文化フェスティバルが広東省広州市で31日に開幕したことが伝えられ、注目が集まった。2日更新の中国大手検索サイト百度(Baidu)の「検索ワード人気上昇ランキング」に「第7回広...
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中国で「東條英機アイス」登場・・・ネット民の反応「冷ややか」
中国で9月3日は抗日戦争勝利記念日にあたり、2015年は70周年の節目の年にあたる。中国メディアの参考消息によれば、中国でこのほどA級戦犯として絞首刑となった東條英機元首相の顔を3Dプリンターで再現し...
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自己主張の強い中国の若者に流行する「非主流」文化とは?
1990年代に生まれた若者の中で流行している「非主流」という概念。しかしまだ絶対的な解釈はない。インターネットでは、「盲目的に主流に追従せず、自分は特別で、自己主張が強く、主流の先駆けとなるか主流に遅...
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習近平主席が左手で敬礼? 全世界に向けて「演技」の可能性も<如月の見方>
中国政府が3日に実施した抗日戦争と第二次世界大戦の勝利70周年を記念する大規模な軍事パレードで、習近平国家主席が「左手で敬礼した」ことが、中国で話題になった。はっきりとした敬礼ではなく、曖昧な動作だが...
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【中国ブログ】日本製品を語るジャッキー・チェンは売国奴か
ジャッキー・チェンが日本製品について言及したことで、中国では多くのネットユーザーがジャッキーを「売国奴」だと批判しているという。中国人ブロガーがこの事件に対して自らの意見を綴った。----------...
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全人代でチャン族の刺繍をPR「手作りできれいでしょう」
全国人民代表大会(全人代)四川省代表団の審議会場では、代表である王瑜さんと張正貴さんが、「全て手作りでとてもきれいでしょう」と、チャン族が刺繍した服や装飾を記者たちにPRした。関連写真:そのほかの少数...
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チベットの「封建農奴制廃止」と欧米の「奴隷廃止」(1)
中国のチベット地方は20世紀中ばまで政教一致の封建農奴制の統治下にあった。それはどんな制度だったのか。19世紀と20世紀上半期にチベットに入った西側の宣教師や探検家、植民者は次のように描出している。関...
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畑には枯れた野菜のみ!河南、安徽で大干ばつ
2008年10月以降、降雨量が目に見えて減少し、河南省のほぼ全域にそれぞれ異なる程度ではあるものの干ばつが発生、特に洛陽市を含む河南省西部は深刻な干ばつが発生している。河南省気象局は1月29日に最高レ...
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中国人がこれまで日本料理店で食べてきた「和牛」は一体何だったんだ?=中国
近年、中国では日本料理がブームとなっており、わざわざ日本まで来て本場の日本料理を楽しむ人も少なくないが、やはり多くの中国人は中国にある日本料理店で楽しむことになる。そこでは和牛肉がメニューに出ているこ...
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最も美しい声は五輪開会式に「声だけ出演した」女の子
北京オリンピックの開会式で披露された、女の子の「歌唱祖国」は、世界中の人を感動させた。しかしその歌は出演した林妙可さんが歌っていたのではなく、楊沛宜さんという別の女の子の声だった。その楊沛宜さんがこの...
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イ族の伝統文化「梅葛」とは?-小学校で保護取り組み
雲南省楚雄イ族自治州姚安県の馬遊坪村小学校では、民族文化保護の一環としてかわった取り組みがなされている。授業の合間に実施されてきたラジオ体操に替え、「梅葛」と呼ばれる民族舞踊を行っているのだ。関連写真...
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北朝鮮、11月末から中国人観光客の受け入れ再開か
北朝鮮は今年1月、中国での新型コロナの感染拡大を受け、他国に先駆けて国境を封鎖する措置を取った。これと同時に外国人観光客の受け入れも停止した。国際社会の制裁による恒常的な外貨不足に悩まされている北朝鮮...
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ネットの向こうの中国(9)検閲ソフトで“萌えキャラ”登場
前回、「フィルタリングソフトについては次回に」と書いた。ご存じの方も多いと思うが、中国政府が7月1日から導入を予定している有害サイト検閲ソフトのことだ。中国語では「緑ba花季護航」(baは土へんに覇、...
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重慶市の「性公園」撤去、関係者謝罪「人集め狙った」
重慶市政府は18日、同市洋人街に作られた「性公園」を16日に撤去したと発表した。現地政府と公園を建設した企業関係者も謝罪した。同公園は、裸体彫刻、裸体人物像、外国の性風俗・性文化の紹介する文章などを展...
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日本であまり見かけないテスラ車、なぜ中国では「爆売れ」したのか
中国では電気自動車(EV)が日本よりも普及しており、中国政府も補助金などで普及を後押ししている。そんな中国では多くのメーカーがこぞってEV市場に参入しているが、2020年の中国EV市場で最も売れたのは...
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ビニール袋に執着する日本人、その背後では環境汚染が起きないよう努力=中国
中国の急速な経済成長に伴い、環境汚染が深刻な問題となっている。大量生産・大量消費によって生まれる大量のゴミを環境を汚染せずにいかに処理するかなど取り組むべき課題は多い。その点、環境保護意識の高い日本か...
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莫言氏のノーベル賞、念願だったはずが中国ネット上では批判の声も
中国人作家の莫言氏がノーベル文学賞を受賞した。中国籍の作家として初めての文学賞受賞に、中国のインターネット上も沸きかえったが、南京晨報は11日、「ネットユーザーからは少なからず疑問の声が上がっている」...
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習近平訪朝のウラで…中国がつぶした金正恩の「ドル箱」ビジネス
北朝鮮と中国は17日、習近平国家主席が金正恩党委員長の招請を受け、20日から21日まで訪朝すると発表した。関係の親密さを強調し、非核化や貿易摩擦で対峙する米国をけん制する狙いがあるのは明らかだ。実際、...
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今年のACL、中国勢は「ダメ」かもしれない=中国メディア
中国メディア・東方網は22日、サッカー・アジアチャンピオンズリーグ(ACL)で中国勢の試合が延期されるなか、日本勢が好調な滑り出しを見せていることについて「今年のACLもダメかもしれない」とする記事を...
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中国唯一の母系社会 瀘沽湖周辺に住むモソ人とは?
雲南省西部の高原にある瀘沽湖(ルーゴー湖)は、世間の喧騒から遠く離れ、この世とは思えないほど美しい。58平方キロメートルの水面は、深さ11メートルまではっきりと見ることができ、紺碧な水と青空がほぼ同じ...
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パンダの着ぐるみで子パンダを自然へ誘導するパンダ研究員=中国
1980年に中国政府が世界自然保護基金(WWF)と協力して設立した中国パンダ保護研究センターでは、研究員がパンダの格好で子パンダを自然へ誘導する光景が見られる。中国国際放送局が報じた。■「パンダ」写真...
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あとどれだけ走れば・・・中国高速鉄道の黒字転換への「遠い道のり」
中国はこれまでインフラ整備を経済発展の柱の1つとしてきた。そして、高速鉄道の建設も経済発展に重要な役割を果たしたが、実際には建設後のコスト回収が進まず、ほとんどの路線で赤字になっている。(イメージ写真...
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中国の少数民族~保護策もあるが「抑圧」に批判の声
中国政府が公認する漢族以外の民族。台湾の高山族を含め、55ある。民族としての文化・伝統保護を奨励し、自治区、自治州など一定の自治権を認める行政区域を設けているが、「抑圧政策を継続」などと、国外からの批...
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日本人はなぜ偽物を作って売らないんだろう? 中国人たちの疑問=中国報道
パクリという言葉から中国製品を連想する人は少なくないだろう。事実、中国ではありとあらゆる模倣品が売られている。模倣品を作ること、買うことは悪いことと思っている人が少ないというのも、中国人の知的財産の保...
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日本人は中国人旅行客に「うんざり」なの? それとも歓迎しているの?=中国
日本中で見かけるようになった中国語の表記。最近では中国人の個人旅行客が増加していることもあって、有名観光地だけでなく、マイナーな場所や一般の商店にも中国人観光客が訪れるようになっている。しかし、なかに...
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ティックトックを警戒するなんて滑稽だ! 日米は偏見を捨て去れ=中国報道
若者を中心に人気のスマホアプリ「TikTok(ティックトック)」について、自民党は利用制限を政府に提言するとの方針を示した。米国でも規制が検討されており、インドではTikTokを含む59種類の中国製ア...
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北朝鮮行きの国際貨物列車、1年2カ月ぶりに運行再開か
新型コロナウイルス流入防止のため、北朝鮮が昨年1月末に国境を封鎖して以降、1年以上に渡って中断していた中国との公式貿易が再開する兆しが各所で現れている。中国のデイリーNK情報筋は、中朝国境を流れる鴨緑...
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なぜだ!中国人はなぜゴミの分別という点で日本に学べないのか=中国
日本では家庭や職場において、ゴミの分別が徹底して行われている。分別されていないゴミは回収が拒否される場合もあり、日本人にとってゴミの分別はもはや日常生活の一部であると言えよう。中国でもゴミの分別は名目...
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サクラ外交にメンツ外交・・・これを知らなければ日本外交を理解することは不可能=中国メディア
中国メディア・澎湃は9日、多くの中国人が「日本の外交は理解できない」と不満を抱く中で、「これを分かっていなければ真の理解は本当に難しい」という日本の行動様式および外交姿勢について論じた記事を掲載した。...
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台湾は「大陸の大気汚染に感謝しろ!」 台湾出身、北京在住の芸能人が強引発言
台湾出身で、北京に居住している歌手の黄安さんの「発言」がまた物議を呼んだ。黄さんは17日午前、微博(ウェイボー、中国版ツイッター)で、上海付近で発生した大気汚染の影響が台湾に及んでいることについて、台...