「カルロス・ゴーン」のニュース (170件)
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デビューから7年経った電動二輪車「セグウェイ」の現状
米国の発明家ディーン・ケーメンが開発し、2001年12月に発表された電動立ち乗り二輪車「セグウェイ」。セルフバランス機能を備え、電力によって駆動する1人乗り用の乗り物だ。ガソリンを使用せず、フル充電す...
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不調にあえぐルノーの提携! 日産やFCAが受け入れ難いルノーの体質とは
ルノーは日本の事例に例えるならば「郵政民営化」カルロス・ゴーン元会長の逮捕後、日産とルノーとの関係は大揺れの状態が続いている。途中、アメリカのデトロイト3の一角、FCA(フィアット・クライスラー・オー...
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ルノーが仕掛ける、日産・三菱・フィアット「4社持ち株会社化」構想…支配される日産
関西電力の八木誠会長の辞任は、世間の風当たりが強く、辞めざるを得なくなったためだ。引導を渡したのは経産省、首相官邸だろう。“アベトモ”の政治家2人の献金話なども出てきた。批判の矛先を関電に集中させるた...
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官民ファンド、問われる存在意義…巨額税金投入でも成果出せず 根深い構造的問題
政府と民間企業が出資する産業革新投資機構(JIC)の社長に、金融業界出身の横尾敬介氏が就任する。JICに関しては、運営管理を主導する経済産業省と前経営陣がこれまでにも報酬制度などをめぐって対立した。政...
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NECはなぜ撤退? EV用電池は高成長市場のはずだが
■日産側に去年からあった伏線■EV(電気自動車)用電池事業からの撤退が報じられる2017年8月3日、NEC(6701)がEV用電池事業から撤退し、中国の投資ファンド(GSRグループ)に売却すると複数の...
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ミドル社員が選ぶ「理想の社長」トップ10 アナタは社長に何を求めますか?
ミドル社員が選ぶ「理想の社長」は、1位が松下幸之助、2位に孫正義、3位は本田宗一郎......と、昭和の「伝説」の経営者が上位を占めたことが、人材採用・求人求職サービスのエン・ジャパンの調査でわかった...
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ルノーとFCAが経営統合を見据えた提携交渉をスタートか?
●FCAがルノーに経営統合を提案!?その目的と意義とは?APF通信や日本経済新聞などによると、ルノーとFCA(フィアット・クライスラー・オートモービル・N.V.)が2019年5月27日にも経営統合をも...
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[注目トピックス 経済総合]レバノンデフォルトの次は?【フィスコ世界経済・金融シナリオ分析会議】
*09:50JSTレバノンデフォルトの次は?【フィスコ世界経済・金融シナリオ分析会議】3月7日、レバノンのディアブ首相は償還期限を迎える12億ドルの外貨建て国債について、支払いを延期すると表明した。レ...
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スズキ、不正発覚で大量リコールでもCM自粛せず…89歳・鈴木会長の40年独裁経営の歪み
2018年夏に発覚したスズキの排ガス・燃費の検査不正は、ブレーキなど安全性能にかかわる検査データの改竄や無資格検査に広がり、組織的な隠蔽に加え、検査で不合格にすべき自動車を合格にしていたことが次々と明...
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ルノー、日産へのTOBも取り沙汰…ルノー経営陣が日産乗り込み、西川社長退任説も
日産自動車は5月17日、6月下旬に開催する定時株主総会へ向けた人事案を発表した。新しい取締役候補は11人。筆頭株主のルノーから経営トップ2人を迎え、日産の生え抜きと同数になった。残る7人は社外取締役で...
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【2019年の注目投信】投資信託の5人のプロがおすすめする投信はこれだ!
波乱万丈な2018年の株式市場はありましたが、今回は、長期での資産形成を目指す個人投資家向けに、今後どのような投資戦略で、どのような投資信託を保有して臨むべきかを資産運用のプロフェッショナルである運用...
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どうなる2019年 データ改ざん、検査不正...... 揺らぐ信頼、膿は出し切ったか!?
「高品質」を売りモノに、消費者からの信頼を勝ち取ってきた日本企業が、どうもおかしい。2017年~18年にかけて、東芝や神戸製鋼、日産自動車、宇部興産、SUBARU、スズキ、三菱マテリアル、日立化成.....
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ゴーン被告「はめられた!」 日産との関係、世界注視の会見を海外メディアはどう報じたか
日産自動車の前会長、カルロス・ゴーン被告が逃亡先のレバノン・ベイルートで、記者会見を開いた。その内容は「自分は悪くない。日産にはめられた」と、言い切った。会見自体はゴーン被告の一方的な日産批判に終始し...
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日産の業績悪化、ゴーン放逐は正しかったのか?優秀な経営者を放逐せざるを得ない日本
2019年11月12日、日産自動車は今期の営業利益の見通しを1500億円に下方修正することを発表しました。カルロス・ゴーン前会長が逮捕されたのが約1年前の2018年11月19日。それから新体制へと移行...
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[注目トピックス 経済総合]日本が歩むグローバル金融センターへの道(3)透明な法体系【フィスコ世界経済・金融シナリオ分析会議】
*13:53JST日本が歩むグローバル金融センターへの道(3)透明な法体系【フィスコ世界経済・金融シナリオ分析会議】この原稿は「日本が歩むグローバル金融センターへの道(2)域外利益を捨てた香港」(※1...
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日産、ゴーンを追放した西川社長“電撃解任”の真相…ルノー、経営統合へ圧力強化
日産自動車の西川廣人兼社長CEOが9月16日付けで辞任することが決まった。役員人事を決める日産の指名委員会は、カルロス・ゴーン元会長の報酬過少申告や会社資産の私的流用などの不正に関する社内調査が終了し...
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日産自壊、ルノーによる経営統合が現実味…不正報酬で西川社長「指示なし」は通用せず
日産自動車が正念場を迎えている。カルロス・ゴーン元会長による一連の不正問題に加え、西川廣人社長兼最高経営責任者(CEO)をはじめ複数の役員経験者が、社内の規定に反して、かさ上げされた報酬を受け取った疑...
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日産、1万人超削減、経営危機再び…ゴーン時代の“値引き依存”戦略で経営ボロボロ
カルロス・ゴーン元会長を完全に追放して心機一転したはずの日産自動車が揺らいでいる。ゴーン氏が日産の取締役を退任してから初の決算となった2019年4-6月期(第1四半期)業績は、営業利益が前年同期の10...
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’80年代末に登場した当時憧れの日産車デザインを振り返る !
1980年代終盤に日産車のエクステリア・デザインがそれまでの直線(平面)的なフォルムから豊かでボリューム感の有るフォルムに大きく変化した時期がありました。モーターファン別冊「プリメーラのすべて」より(...
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日産、中堅社員の一斉流出が始まった…赤字6千億円超、内田社長では再建は絶望的
会社としては過去最大規模に迫る巨額の最終赤字を計上した日産自動車が、経営再建プランを発表した。その内容は、稼働率が低迷しているスペイン工場とインドネシア工場を閉鎖するなど、余剰となっている生産能力の削...
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充電待ちをせず「バッテリーごと交換」という中国の仰天EVサービス! 一見画期的だがナンセンスなワケ
過去にもバッテリーを共有するという提案は存在した昨年、中国の企業が電気自動車(EV)の駆動用バッテリーのサブスクリプションをすると発表があった。バッテリーを所有するのではなく、利用するという発想だ。こ...
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SUV+e-POWERの最強セットな上に納期も早い! それでも日産キックスの大ヒットを妨げる呪縛
この記事をまとめると■カナ表記は同じでも軽自動車は「KIX」で現行モデルは「KICKS」と英語表記は異なる■2020年にデビューした現行型キックスは売れてるとも売れてないともいえない微妙な状況■キック...
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日産、凄まじい経営悪化…ルノーによる経営統合&フランス企業化が現実味
日産自動車の業績悪化が止まらない。その背景には、カルロス・ゴーン元社長の不正行為による企業イメージの悪化や、中国経済の減速、さらには世界的な自動車販売の低迷など複合的な要因がある。日産の業績は、同社の...
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ゴーン氏、YouTube対談で傲慢症候群…堀江貴文個人の発信力がテレビを超えた
「ホリエモンチャンネル」よりレバノンに逃亡した日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告と実業家の堀江貴文氏がベイルートで対談した動画が、YouTubeで配信された。この2人が指摘する日本の司法制度の問...
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世界で高評価の日本ブランドTop10、スバルの価値が急伸
世界最大のブランドコンサルティング会社・インターブランドが毎年発表している「Japan’sBestGlobalBrands」ランキング。2017年版から、世界で活躍している日本企業のブランド力を見てみ...
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GT-Rの加速は中毒性高し!「怖い…」と言っていた女性が「もう1回やる!」と夢中
「誰でも、どこでも、いつでも」スーパーカーの魅力が味わえる日産GT-R「世界的に有名な3つのアルファベットがあります。それはG・T・Rです。」日産の元SEOであるカルロス・ゴーン氏のこの一言が、200...
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ビジネスジェット、国内民間保有はわずか30機…ロンドン往復4千万円でも保有の理由
欧米ではビジネスジェット(プライベートジェット)を利用する経営者が珍しくない。個人あるいは企業で所有するケースもあるが、多くはチャーター便で4~12席の小型ジェットだ。貸切だから一般の定期便みたいに空...
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ホンダ英国生産撤退の衝撃。カーメーカーで相次ぐ生産見直し
ブレグジット(EU離脱)の議論に揺れる英国ですが、Hondaが2019年2月に英国での生産を2021年中に終了するとの発表をしました。欧州での日本の自動車メーカーの事業展開は国内ではあまり報じられない...
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日産東HD Research Memo(3):消費者と日産自動車をつなぐ日産東京販売
■事業概要1.事業内容日産東京販売ホールディングスの事業セグメントは自動車関連事業、情報システム関連事業、その他に3分され、自動車関連事業は新車販売、中古車販売、整備、その他に細分される。2022年3...
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新しい長さの単位メートル制定/鉄腕アトムの誕生日/ルノー日産とダイムラーが戦略的提携を発表!【今日は何の日?4月7日】
■フランスでメートル法が制定される1795年4月7日、フランスで新しい長さの単位として「メートル」が制定されました。フランスでは地方によって長さの単位が異なっていたので、統一する必要があったのです。1...