「カルロス・ゴーン」のニュース (170件)
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日産とルノー、資本関係見直し...日産が求める「不平等解消」へ、協議進んだ「2つの要因」と「今後の交渉ポイント」
日産自動車とフランス自動車大手ルノーが、日産に対するルノーの出資比率引き下げに向けた協議を進めている。経営危機に陥った際にルノーの出資を受け、現在の出資比率は43%だが、経営危機から復活した日産が、近...
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日産&ルノー、アライアンスの資本関係見直し 両社15%株持ち合いで協議進む
日産自動車が20年以上にわたる仏ルノーとの資本関係・アライアンスの見直し協議を本格的に始めた。10月10日、来日した仏ルノーのルカ・デメオCEOが日産の内田誠社長兼CEOと会談した。具体的にはルノーか...
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日産「マーチ」40年の歴史を振り返る【Nissan Marchのすべて】
■国内260万台を販売したコンパクトカー「マーチ」1982年から2022年まで40年間に渡って、日本で累計約260万台を販売したヒットモデル・日産マーチが、2022年8月31日をもって日本向けモデルの...
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【マツダ】日産や三菱自のように「外資に侵略されなかった」理由
常識を覆す新施設を備える「マツダスタジアム」。実はこの革新的な球場はM&Aの「遺産」である。今回は「買われた側」の物語だ。国内大企業が初めて海外企業の傘下に入り、日本を震撼(しんかん)させた米フォード...
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東京五輪汚職、特捜部の狙いは自民党議員の逮捕か…高橋氏・AOKIルートは序章
8月17日、東京地検特捜部は、受託収賄の疑いで東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の元理事・高橋治之容疑者(78)を逮捕した。高橋氏は大会のスポンサー契約をめぐって紳士服大手AOKIホールディングス...
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【日産フェアレディZ】新型「RZ34」フェアレディZは往年のフェアレディのモチーフと最新のメカニズムを融合
■日産とは:もともとは財閥系だが今はルノーとアライアンスを組む国際企業日産の礎を築いた鮎川義介1910年(明治43年)、山口県生まれの鮎川義介は福岡県に戸畑鋳物という会社を設立します。一方、1911年...
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日産キューブはなぜ販売終了に? 歴代車種を振り返る!
この記事をまとめると■日産キューブの歴史を振り返る■日産の人気モデルだったが、当時の経営戦略に振り回されたモデルでもあった■今でも人気があり、モデル廃止が悔やまれる一台日産キューブとはコンパクトカーの...
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清水和夫が新型フェアレディZに乗って「自動車メーカーは速いクルマを作らなきゃダメ」と言い切るワケは?
■清水和夫が新型フェアレディZ誕生の秘密と、あんなことやこんなことを語る●サファリ、モンテ、そして横山文一さんのラリー仕様240Zがとにかくカッコ良かった毎週金曜日の夜8時からは、YouTube生配信...
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かつてTN戦争とまで言われ日本の二強メーカーだった日産! いまや国内販売台数5位にまで縮小してしまったワケ
この記事をまとめると■かつてトヨタと日産の新車販売台数争いは「TN戦争」といわれるほど激しかった■日産のプロダクトアウトに偏った戦略が経営難を招き車種縮小を余儀なくされた■今日の日産は、歴史に学ぶのか...
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【日産サクラとは】軽自動車の概念が大きく変わるきっかけとなる1台
■「たま」から始まった、日産EVの歴史を振り返る●日産とは:もともとは財閥系だが今はルノーとアライアンスを組む国際企業日産の礎を築いた鮎川義介1910年(明治43年)、山口県生まれの鮎川義介は福岡県に...
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日本の大手企業で初、なぜDMG森精機はロシア完全撤退に踏み切ったのか?
工作機械大手のDMG森精機(プライム上場、森雅彦社長)がロシア事業から撤退した。ロシア西部ウリヤノフスクの組み立て工場を閉鎖し、従業員200人を解雇した。モスクワにある販売・サービス拠点の70人も解雇...
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日産アリアB6に清水和夫が惚れた?「290kWのB9+4WDは令和のGT-Rになる?」
■カルロス・ゴーンの置き土産?日産はBEV時代で一発逆転もあり●「いや~気持ちイイ♪」プロパイロット2.0+BEVに清水和夫が病みつきに清水和夫×日産アリアB6「160kWでこんだけ気持ちイイんだから...
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元日産CEOのカルロス・ゴーン被告に国際逮捕状、仏検察当局が発布
カルロス・ゴーン被告に国際逮捕状ウォール・ストリート・ジャーナルは2022年4月22日、フランスの検察当局がカルロス・ゴーン被告とオマーンの自動車販売代理店「スハイル・バウワン・オートモービルズ」のオ...
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ゴーン事件の“日産化”懸念ある大企業リスト25
「コーポレートガバナンス(企業統治)改革」は、2018年に4年目を迎えた。日産自動車前会長のカルロス・ゴーン容疑者が、金融商品取引法違反容疑に続いて特別背任容疑でも逮捕された。“ゴーン事件”は、日産の...
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ゴーン氏「腹心の友」はどんな人?「黒幕」G・ケリー容疑者が気になる(井津川倫子)
日産自動車の元会長カルロス・ゴーン容疑者が逮捕されて以降、次々と新たな疑惑が報道されています。パリやアムステルダムの豪邸や、ベルサイユ宮殿での結婚式などの贅沢ぶりに世間の注目が集まっていますが、気にな...
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カルロス・ゴーン氏、日本脱出費用をビットコインでお支払い! それっていいの?(ひろぴー)
昨年(2019年)、楽器のケースの中に入って逃亡するという映画さながらの出来事が起こりました。日産自動車の前会長、カルロス・ゴーン氏の国外逃亡事件です。その時に手助けしたテイラー親子がいるのですが、ゴ...
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「押し紙」で読売新聞を提訴、元販売店主…供給部数の5割が“残紙”、業界の闇が明るみに
元新聞販売店主が読売新聞大阪本社から過剰な部数の新聞の仕入れを強制されたとして、8月7日、約4120万円の損害賠償を求める「押し紙」裁判を起こした。原告の元店主、濱中勇志さんは、広島県福山市で2012...
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各都道府県で最ももうけた会社リスト【2019中間決算・トップ10】
中間決算を基に、全国の「各都道府県で最ももうけた会社リスト」を作成した。トップは愛知県で2位は東京都。営業利益はそれぞれ1.4兆円、9828億円だった。一方、秋田県や青森県など下位の6県は10億円未満...
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ゴーン会見「華麗なパフォーマンス」か「残念なプレゼン」か 欧米メディア評価は二分(井津川倫子)
日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告がレバノンの首都ベイルートで開いた記者会見を、各国のメディアがトップニュースで報じました。テレビ局やネットメディアの中継を通じて世界中が注目したこの会見。2時間半...
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経営難が囁かれる日産! ゴーン氏や水野氏がいないのにGT-Rを売り続ける理由とは
長期的な展望で開発されているため実力はいまだ世界トップ2020年モデルまで進化した日産GT-Rのデビューは2007年。干支で一周するほどの時間が経っている。日進月歩で技術が進むスーパースポーツの世界に...
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今度のロゴもイケてるけど昔のものもカッコイイ! 日産の「ロゴ」の歴史と装着した名車を振り返る
当初はシンプルなNISSANの文字がメインのデザイン日産のロゴマークの新しいバージョンが商標登録されたことが明らかになり、どうやら19年ぶりにCI(コーポレート・アイデンティティ)が変わるらしい。新し...
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日産・新社長にサプライズ説…西川氏解任劇の全真相 経営陣の若返り画策し、返り討ち
日産自動車取締役会での西川廣人前社長“解任”にはさまざまな説がある。経済産業省の関係者は言う。「現在、“ポスト・西川”の有力候補の一人に挙がっている、日商岩井(現双日)出身の内田誠・専務執行役員がルノ...
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[注目トピックス 日本株]日産東HD Research Memo(3):主力事業は3販社による日産車の販売
*15:13JST日産東HDResearchMemo(3):主力事業は3販社による日産車の販売■事業概要1.事業内容日産東京販売ホールディングスの事業セグメントは自動車関連事業、情報システム関連事業、...
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役員報酬、最高はソニーの平井前社長27億円 18年3月期決算
役員報酬の最高額は、ソニーの平井一夫前社長(現会長)で27億1300万円(2017年3月期は9億1400万円)だった。企業情報の東京商工リサーチが、2018年3月期決算の「役員報酬1億円以上開示企業」...
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日産、ついに仏ルノーの軍門に下る…ゴーンと西川は“同じ穴のムジナ”だった
仏フィガロ紙は<(日産自動車の)ブルータスが追いやられた>と西川廣人社長兼CEOの事実上の“解任”を辛辣に報じた。9月11日付朝日新聞朝刊の「天声人語」は、次のように書いた。<おいおい、その立場に置か...
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[注目トピックス 市況・概況]年後半のドル円は政治が下支え【フィスコ・コラム】
*09:00JST年後半のドル円は政治が下支え【フィスコ・コラム】2020年もかれこれ折り返し地点。前半はコロナ一色で金融市場は急激な変動がみられました。その後は落ち着いたようにみえますが、後半には米...
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日産は財務悪化で研究開発費削減の一方、トヨタは過去最高水準の金額維持…深まる差
2020年3月期、日産自動車の最終損益は6,700億円を超える大幅赤字に陥った。同社は過剰生産能力を抱え、コロナウイルスの問題もありかなり厳しい状況に追い込まれている。ここへきて同社の債務は増加し、財...
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日産、利益99%減で西川社長が機能不全…ルノー支配浸食、巨大連合の一組織に埋没か
日産自動車に43%出資している仏ルノーは、日産にとって実質的な親会社に当たる。日産は東京市場、ルノーはパリ市場に上場しており、国際的な親子上場といえる。利益相反の問題を抱えており、資本関係の見直しとル...
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SDGsへの取り組みの評価が高い企業ランキング2021【機械・金属/電気・電子】、トヨタ、キヤノンに続くのは?
2015年9月に国連サミットで採択されたSDGs「SustainableDevelopmentGoals(持続可能な開発目標)」。SDGsの認知度の向上とともに、企業の取り組みへの関心も高まっている。...
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トヨタ“裸の王様”章男社長の独裁、社員が辟易…囁かれる息子の世襲、会社私物化批判も
トヨタ自動車が4月1日付けで副社長職を廃止することに対して、社内で動揺が広がっている。豊田章男社長が絶対的なトップとして今後も君臨し続けるとともに、息子である豊田大輔氏を次期トップに据えるための体制づ...