「コールドプレイ ライブ」のニュース (81件)
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caroline、脅威の音楽集団が語る──交わらないはずの文脈が溶け合う「バグった多幸感」
2022年に〈RoughTrade〉からリリースされたデビュー作『caroline』によって、ロンドンを拠点とする8人組キャロラインは世界中の注目を浴びた。作曲と即興が交差するバンド・サウンドは、ポス...
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Pulp「完璧すぎる復活劇」ジャーヴィス・コッカーが語る、24年ぶり最新作の真実
90年代ブリットポップを象徴するアイコン、パルプ(Pulp)が、今年1月のrockinonsonic出演を経て、見事な最新アルバム『More』を引っ提げて帰還。中心人物のジャーヴィス・コッカーが、最新...
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【MAJ】世界とつながり、音楽の未来を灯す。“日本版グラミー賞”初回の全結果【全62部門一覧】
第1回目となった“日本版グラミー賞”『MUSICAWARDSJAPAN2025』(MAJ)が22日、幕を閉じた。音楽業界の主要5団体が垣根をこえて設立した一般社団法人カルチャーアンドエンタテインメント...
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国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN」1日目はCreepy Nutsが7冠 ミセス・YOASOBI・宇多田ヒカルら受賞 2日目に主要部門発表控える【受賞曲・アーティスト一覧】
【モデルプレス=2025/05/21】5月21日、ロームシアター京都サウスホールにて音楽授賞式「MUSICAWARDSJAPAN2025」PremiereCeremonyが開催された。Mrs.GREE...
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ジェイコブ・コリアーが語るAIと人間の可能性、未来の音楽を作り出す型破りな想像力
2025年の第67回グラミー賞では、ジェイコブ・コリアー(JacobCollier)の『DjesseVol.4』が最優秀アルバム賞にノミネートされた。最終的に受賞したのはビヨンセだったが、これまでに1...
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コールドプレイ「Man in The Moon」MV上映会完全レポ 愛と連帯のメッセージ
7度のグラミー賞を受賞したことのある世界を代表するバンド、Coldplay(コールドプレイ)の10thアルバム『MoonMusic』に新たに10曲が追加されたデラックス・エディション『MoonMusi...
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コールドプレイの理念「僕たちの曲はセラピーであり、カタルシスであり、解釈でもある」
コールドプレイが新たな高みに達するため、クリス・マーティンはあらゆる批判——特に自己批判という悪癖——を断ち切る方法を身につけなければならなかった。【写真】自宅近くの海で泳ぐクリス・マーティンニュージ...
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世界中が歌詞に共感、マーク・アンバーが語るコールドプレイへの憧れと音楽が持つ力
”君と僕は一緒にいるべき、冷たいアイスティーと暖かい天気のように”と歌われるシングル「BelongTogether」で、ブレイク中のマーク・アンバー(MarkAmbor)。2024年2月のリリース以来...
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ヘンリー・ムーディーが語る、若き大器がメンタルヘルスとノスタルジーを赤裸々に歌う理由
SUMMERSONIC2024では、過去のサマーソニックと同様に多くの新人・若手ミュージシャンが日本での初ライブを披露してくれたが、ロンドン郊外のギルドフォード出身のヘンリー・ムーディー(henrym...
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ハインズが明かすバンド解散の危機、無一文の日々、ふたりの絆と不屈の精神
スペイン・マドリード発インディーロックバンド、ハインズ(Hinds)が、ベック、フォンテインズD.C.のグリアン・チャッテンも参加した通算4作目のニューアルバム『VivaHinds』をリリース。メンバ...
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「ツタロックDIG LIVE Vol.15」、いま注目の12組が渋谷で奏でたロックンロール
「ツタロックDIGLIVEVol.15」が2024年8月7日(水)、東京・SpotifyO-EASTにて開催された。今チェックしておきたい次世代のシーンの主役を集結させる目的で2014年から継続してき...
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元DAY6のeaJが語るK-POP界から世界的スターへの転身、初来日への想い
K-POPシーンから世界へと羽ばたいた韓国系アメリカ人のJaeParkが9月11日(水)、”eaJ(イージュ)”というソロプロジェクトで初の日本公演『eaJ/whentherainstoppedfol...
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ビリー・アイリッシュが語る、再出発への決意
3年ぶりのアルバム『HITMEHARDANDSOFT(ヒット・ミー・ハード・アンド・ソフト)』をリリースしたビリー・アイリッシュ。キャリア史上最高傑作と呼ぶにふさわしいアルバムを作るため、アイリッシュ...
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ペット・ショップ・ボーイズ「40周年記念ライブ映画」を徹底解説 名曲の数々でキャリアを祝福
イギリスを代表するデュオ、ペット・ショップ・ボーイズのデビュー40周年を記念して、彼ら史上初のベスト・ヒット・ツアーを収録したライブ映画『ペット・ショップ・ボーイズ・ドリームワールド:THEGREAT...
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キティー・デイジー&ルイス、ロックンロール3兄弟が振り返るデビュー15年の歩み
10月22日に出演した「朝霧JAM」と、翌23日の渋谷クラブクアトロにおける単独公演。5年振りに来日したキティー・デイジー&ルイス(KittyDaisy&Lewis)は、その両方で最高のステージを見せ...
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オリヴィア・ロドリゴが大いに語る、20歳の現在地と『GUTS』のすべて
プロモーションのため初来日中のオリヴィア・ロドリゴ(OliviaRodrigo)。世界中から熱い視線を注がれるなか、20歳の歌姫は2ndアルバム『GUTS』を通してまたひとつ大人になった。ローリングス...
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ジェイコブ・コリアーが振り返る、カオスでカラフルな音楽人生の原点
ジェイコブ・コリアー(JacobCollier)がまもなく再来日。8月17日に東京・豊洲PITで開催される単独公演(SUMMERSONICEXTRA)を経て、8月19日のサマーソニック東京公演初日は星...
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新しい学校のリーダーズが語るサマーソニック、世界にはみ出していく4人の挑戦
88risingから世界デビュー、「オトナブルー」が大バズりと、”青春日本代表”として個性と自由で世界にはみ出しまくっている新しい学校のリーダーズが5年ぶりにサマソニに凱旋!クリエイティブにおける変化...
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屋代陽平が語る、YOASOBIの発足から戦略、不変のオタク精神と仲間の存在
さまざまなカルチャーへの「こだわり」と「偏愛」が強いエンタメ業界のキーマンに話を聞く、連載インタビュー企画「ポストコロナの産声」。2020年に全世界を襲ったコロナ禍において苦境に立たされた音楽業界のス...
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コールドプレイ来日公演決定、11月に東京ドームで2DAYS
コールドプレイが、2023年11月6日(月)7日(火)に東京ドームにて「ミュージック・オブ・ザ・スフィアーズ・ワールドツアー」の日本公演を行うことを発表した。世界中を席巻している記録的なツアー「ミュー...
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〈Gacha Pop〉がJ-POPを再定義する? 日本の音楽を海外に発信するための新たな動き
今年5月9日、Spotifyに〈GachaPop〉という名前のプレイリストが登場した。YOASOBI「アイドル」、imase「NIGHTDANCER」、米津玄師「KICKBACK」、Ado「いばら」な...
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サマソニで初来日を飾るザ・スナッツ、新レーベルよりシングル「Gloria」リリース
2015年にスコットランドで結成されたインディロックバンド、ザ・スナッツが、自身が新たに設立したレーベル「HappyArtistRecords」よりニューシングル「Gloria」をリリースした。【動画...
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シグリッドが日本で語る強烈な音楽愛、ジブリ映画の影響、ベルゲンで学んだこと
北欧はノルウェーから登場したシグリッド(Sigrid)は、2019年に1stアルバム『SuckerPunch』をリリースし、一躍国際的なポップスターとなった。しかし、そのアルバムに伴うツアーとして20...
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SUGAが語る、Agust Dを通して見た「心の旅」、坂本龍一との対面
おそらくBTSのメンバーのなかで、ソロ作品のリリースを前にして緊張する感覚を誰よりも理解できるのはSUGAだろう。本名ミン・ユンギ、現在30歳のラッパー兼プロデューサー兼ソングライターは、もうひとつの...
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独占エド・シーランの告白 親友の死、うつ病、依存症、自身の闇と向かい合った先の音楽
過去5年間で最も本格的な取材となった米ローリングストーン誌のエド・シーランのカバーストーリーを完全翻訳。父親になると同時に、パーティーに明け暮れた日々は終わりを迎えた。やがて悲劇に見舞われた彼は、自身...
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コールドプレイのガイ・ベリーマンが語る、ファッションへの真摯な想い
コールドプレイのベーシスト、ガイ・ベリーマンがクリエイティブディレクターを務めるブランド「APPLIEDARTFORMS」(以下AAF)の最新コレクションが、11⽉23⽇より東京ドーバーストリートマー...
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almost mondayが語るビーチとブリットポップへの共感、3人の人生に音楽が与えたもの
メンバー全員がサーフィンをこよなく愛し、故郷サンディエゴのレイドバックなライフスタイルに愛着を抱いているが、鳴らすのは単なるサーフ・ミュージックどころか、様々な時代の音楽に影響を受けた、一筋縄ではいか...
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キム・ヒョンジュンが語る、デビュー17年目の現在地とあくなき探究心
来日公演「22/23KIMHYUNJOONGWORLDTOUR<Theendofadream>inJapan」を終えたばかりのキム・ヒョンジュンにインタビューを敢行。日本のファンとの2年半ぶりの再会と...
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現役デザイナーはブライアン・イーノ展をどう見た? アンビエントユニットUNKNOWN MEの大澤悠大と語る
Textby山元翔一Textbyよろすず「アンビエントミュージック」の提唱者、ブライアン・イーノ。2023年にソロデビュー50周年を控え、今年10月には「現在の気候の非常事態」をテーマにしたアルバム『...
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ウルフ・アリスが語る、UKロックの旗手を飛躍させた「学びと成長」
8年前のデビュー以来着実にステップを重ねて、前作『VisionsofaLife』(2017年)でマーキュリー・プライズを獲得。名実共に、英国のインディロックの旗手としてポジションを固めた感があるウルフ...