「岸信夫」のニュース (123件)
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報道機関責めるのは見苦しい責任転嫁と枝野代表
立憲民主党の枝野幸男代表は19日の記者会見で、新型コロナウイルス感染症のワクチン大規模接種予約システムに虚偽番号で予約できる欠陥のあることを確認して報じた朝日新聞出版と毎日新聞に岸信夫防衛大臣が抗議す...
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岸防衛相の抗議発言にネット上で批判相次ぐ
自衛隊が運営する高齢者向け新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターへの予約システムで東京会場分では「架空情報でもできてしまう」欠陥がマスコミに指摘され、岸信夫防衛大臣は18日の記者会見でシステム...
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差し違い覚悟の戦争したいところある? 防衛相
岸信夫防衛大臣は11日の記者会見でスタンド・オフ・ミサイルを巡る記者団の質問に「敵の圏外から攻撃できる能力を有するもので、全て我々の抑止力を高めるためのもの。あくまでも自衛隊員の安全を図るため、射程外...
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自衛隊はワクチン接種に専念、周辺業務は民間で
岸信夫防衛大臣は11日の記者会見で東京、大阪に今月設置するコロナワクチンの大規模接種センターについて「24日を目標に東京は大手町合同庁舎第3号館、大阪は府立国際会議場グランキューブ大阪に設置し、3カ月...
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イージス・システム搭載艦2隻建造を閣議決定
政府は18日、ミサイル防衛システムの整備に向け、陸上配備型イージス・システムに替えて「イージス・システム搭載艦2隻を整備する」ことを閣議決定した。海上自衛隊に保持させる。また艦船の機能や設計上の工夫な...
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次期戦闘機 35年の量産配備へ開発 防衛相
岸信夫防衛大臣は18日の記者会見で「次期戦闘機」について「2035年ころまでに量産初号機を配備できるよう、次期戦闘機の開発を着実に進める」と語った。岸大臣は「次期戦闘機開発については国際協力の方向性を...
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海自に過重負荷かけない運用と人材の確保を
山口県と秋田県に配備計画されていた陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」がブースターの落下エリアの問題や巨額費用を理由にとん挫したが、次に出た代替案は「イージス・システム搭載艦」2隻の建...
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総選挙控え、靖国神社参拝の閣僚相次ぐ
衆議院解散・総選挙がある年の終戦記念日(8月15日)には当日や前後日に、閣僚による靖国神社参拝が決まって多くなると岸信夫防衛相らが13日参拝した際に書いたが、やはり参拝が相次いだ。遺族会を意識した行動...
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イージス・アショア洋上代替案、日米緊密に連携
岸信夫防衛大臣は7日、エスパー米国防長官と電話会談した。防衛省は岸大臣が陸上配備型ミサイル防衛システム「イージス・アショア」の代替案となる洋上案について説明し、技術面も含めて、日米で引き続き緊密に連携...
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イージス代替案具体化へ民間2社と調査役務契約
防衛省は陸上配備型迎撃ミサイル「イージス・アショア」の代替案具体化へ、艦艇使用のミサイル発射システムを含むイージス・アショア構成品配置の検討や弾道ミサイル防衛と連接するための課題の有無、洋上プラットフ...
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尖閣周辺で適用ならわが国主権の侵害と岸防衛相
岸信夫防衛大臣は24日の記者会見で中国の海警法とその運用について「中国海警法は国際法との整合性の観点から問題がある規定を含んでいる」と指摘したうえで「海警法は管轄海域の範囲が明らかでない。また、尖閣周...
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普天間基地の汚水 処理も費用もなぜか日本負担
在日米軍普天間基地のPFOSを含む汚水の処理を日本が行い、それにより生じる9200万円を日本が負担する、と岸信夫防衛大臣は21日の記者会見で明らかにした。処理費用を米でなく、なぜ、日本が国民の税金で負...
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「辺野古が唯一の解決策」日米防衛相・再確認
岸信夫防衛大臣は24日、米国防長官に着任したオースティン氏と電話会談した。防衛省は「両閣僚は地域及び国際社会における安全保障上の課題に引き続き対処していくため、日米同盟のさらなる強化に共に取り組んでい...
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台湾問題「当事者間対話での平和的解決を期待」
岸信夫防衛大臣は6日の記者会見で、麻生太郎副総理が自民党議員のパーティでの講演で台湾問題に触れ「台湾で大きな問題が起きれば、存立危機事態に関係するといってもおかしくない、日米は台湾を防衛しなければなら...
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馬毛島での海上ボーリング調査 近々開始と防相
鹿児島県馬毛島への米軍空母艦載機離発着陸上訓練基地建設に向け、政府は馬毛島での海上ボーリング調査を近々に始める。環境アセスメント調査も早期に実施していきたい意向だ。地元理解を得るためにも調査は必要だと...
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防衛省が行政審申し立て 辺野古サンゴ移植巡り
防衛省は沖縄県が名護市辺野古基地建設に伴うサンゴ移植の許可について「移植条件を守っていない」として沖縄県が取り消したことを不服として、2日、農林水産大臣に許可撤回の取り消しを求める審査請求と撤回効力の...
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SM3ブロックⅡA実験成功に抑止力向上と防相
岸信夫防衛大臣は日米共同開発での「SM-3ブロックⅡA」(弾道ミサイル防衛用能力向上型迎撃ミサイル)のICBM迎撃実験が米国で成功したことに20日の記者会見で「抑止力を高めることになる」と期待し、.....
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政権の意に沿わない科学者排除姿勢は国益を害す
菅内閣は日本学術会議の原点を曲げてはならない。今回、日本学術会議が会員推薦している6人の任命を見送った理由が安保法制や共謀罪、特定秘密保護法といった政府政策に人文科学分野の科学者として警鐘を鳴らしたこ...
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集団的自衛権「安倍総理答弁を引き継いでいる」
岸田文雄総理は21日の衆院予算委員会で集団的自衛権が問題となった安保法制の議論の際、当時の安倍晋三総理が「いわば外国に出かけて行って空爆を行う、あるいは撃破するために地上軍を送って滅戦を行うということ...
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露海軍艦艇10隻 津軽海峡~太平洋側へ航行
岸信夫防衛大臣は11日の記者会見で、昨日から本日にかけてロシア海軍艦艇10隻が、津軽海峡を太平洋側から日本海に向けて航行したことを海上自衛隊が確認したと発表した。岸大臣は「ロシア海軍は2月以降、ウクラ...
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北朝鮮ミサイル「アメリカ全土射程内」防衛相
岸信夫防衛大臣は25日の記者会見で、北朝鮮が24日発射した新型とみられる大陸間弾道ミサイル(ICBM)に関して「単純計算した場合、弾頭の重さにもよるが、1万5000kmを超える射程となり得ると考えて....
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北朝鮮が新型ICBM発射、日本EEZ内に落下
防衛省は24日、北朝鮮が同日午後2時33分頃、新型とみられる弾道ミサイルを朝鮮半島西岸付近から東方に発射、約71分飛翔し、午後3時44分頃、北海道渡島半島の西方約150キロメートルのわが国の排他的経済...
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馬毛島基地は対処力強化への喫緊の課題 防衛相
岸信夫防衛大臣は13日の記者会見で米軍空母艦載機の陸上離発着訓練と自衛隊の離発着訓練地として予定している鹿児島県・馬毛島への基地建設について「日米同盟の抑止力・対処力を強化するための喫緊の課題だ」と理...
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安保法制で抑止力、対処力向上と岸防衛相
在日米大使館が安倍内閣時代に憲法9条解釈の変更による集団的自衛権行使を一部容認することを閣議決定したのを受け、本国に「2014年7月に歴史的決断を下し、日本の平和憲法の解釈を初めて変更。日本の軍隊は特...
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馬毛島基地建設で地元理解へ全力尽くす 菅総理
種子島から約10キロ離れた鹿児島県西之表市の無人島「馬毛島」に米軍空母艦載機のための陸上型離発着訓練(FCLP)施設と自衛隊基地の建設計画が進んでいるが、15日の衆院予算委員会で計画が取り上げられ、....
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陸自ほぼ全部隊約10万人参加規模の訓練実施へ
岸信夫防衛大臣は10日、今月15日~11月30日までの間に全国の自衛隊の駐屯地や演習場で陸上自衛隊のほぼ全部隊、約10万人参加の規模で「陸海空自衛隊の輸送力、米軍や民間の輸送力を活用し、各方面を跨いだ...
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誘導弾等の基地叩くのは憲法上の自衛範囲 岸氏
岸信夫防衛大臣は5日の記者会見で安倍晋三元総理が敵基地攻撃能力保有に関して、相手の中枢にも攻撃できるようにした方がいい、などとする趣旨の話を自身の講演で語ったことに関して、その考えに対する受け止めを記...
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馬毛島基地 一刻も早く建設重要 岸防衛相
米軍空母艦載機や自衛隊F35離発着訓練施設として重要な役割を果たす鹿児島県西之表市馬毛島への基地建設へ地元の理解、協力を得るため馬毛島を訪問してきた岸信夫防衛大臣は5日の記者会見で「馬毛島の自衛隊施....
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ウクライナの避難民受け入れ的確に対応と総務相
金子恭之総務大臣は5日の記者会見で、ウクライナからの避難民受け入れに関して「自治体等との一元窓口を設置している出入国在留管理庁としっかり連携を図りながら、関係省庁とも協力し、的確に対応していきたい」と...
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馬毛島への早期の基地整備を要望 西之表市議会
「地元住民の理解を深める努力を継続しながら、馬毛島への自衛隊施設整備・運用を早急に取り組んでほしい」との要望書を鹿児島県西之表市議会議員らが28日、岸信夫防衛大臣に手渡した。市議会では「議会として、国...