「交通事故」のニュース (77件)
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NHK連ドラ、どっちも最終回で交通事故展開の謎「奇跡の人」「コントレール〜罪と恋〜」
「コントレール〜罪と恋〜」(NHK金よる10時〜)脚本:大石静演出:柳川強、橋爪紳一朗出演:石田ゆり子、井浦新、原田泰造ほか。プレミアムドラマ「奇跡の人」(NHKBSプレミアム日よる10時00分〜)脚...
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「トドメの接吻」1話。キス、山崎賢人タイムリープで状況を変える、キス、視聴者は目ざとく伏線回収する
昨年に放送されたドラマ『カルテット』(TBS系)で特に顕著だったが、あらゆる場面に伏線を効かせた作品が昨今では数多い。だからこそ話が進んだ後、遡って数週前を再見すると、スルーしていた些細な出来事に引っ...
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「パワプロ」20周年で、アナザーシリーズ「パワポケ」を惜しむ
本日4月28日に発売される実況パワフルプロ野球(以下略・パワプロ)2016。ゲーム内のモードの一つである『サクセス』。パワプロ3から生まれたこのモードも今年で20周年を迎える。『サクセス』とは、オリジ...
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配信中毒者おすすめ「THE FORCE 」治安最悪のオークランドの警察はやっぱりダメドキュメンタリー
「配信中毒」バックナンバーはこちらから今回紹介するのはネットフリックスにて配信中の『THEFORCE』。ドン・ウィンズロウの同名小説(あちらはカタカナで『ダ・フォース』だしニューヨークの話だけど)を思...
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「ブラック・ジャック」の高額手術請求額トップ10
手塚治虫の『BLACKJACK』。無免許外科医ブラック・ジャックとワケあり患者との間で繰り広げられる一話完結型ストーリー。無免許なので保険外診療が基本。タダとか100円とか安上がりで済む一方、富豪から...
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「おそ松さん」二期最終回。赤塚不二夫の開けた穴から六つ子は走り出す【ネタバレあり】
一期の最終回は「なにかに選抜されて勝ち抜いた挙げ句宇宙に行って死んだ」というナンセンスな内容だった。対して二期最終回は比較的かっちりと作られており、ドタバタながらも味のある回に仕上がっている。以下ネタ...
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父娘はなぜ、下の名前で呼びあったのか。日曜劇場「おやじの背中」1話
「好きだったのに……ここのもずくの天ぷら」「まいりましたね。こういうときは瞳子さん?」「外食はすっぱり諦める!」「そう!何か買い物して帰りましょうか」7月13日(日)から始まったドラマ「おやじの背中」...
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「グッドワイフ」日本とアメリカのドラマ観の違いが現れた4話。今夜車椅子弁護士登場に期待している
TBS日曜劇場『グッドワイフ』(公式)、アメリカCBSの人気番組『TheGoodWife』が原作のリーガルドラマ。2月17日よる9時から第6話「崖っぷちの選択」。車椅子に乗った弁護士・三栗谷剛(春風亭...
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不安だらけ、でも元気をくれる施川ユウキの世界
施川ユウキのマンガ『オンノジ』は、風邪などで寝込んでいたりする時に初読してはいけない。不安で悲しくて辛くなるからだ。できれば、リラックスした環境で読んで欲しい。二回目以降は、体が弱っている時や心が弱っ...
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目撃者証言の意外な危うさが冤罪を…『つくられる偽りの記憶 あなたの思い出は本物か?』
この数か月だけでも、冤罪の再審理にかんするニュースがいくつも出てきた。北関東の女児殺害、2002年の男児殺害(豊川事件)、1985年の熊本・松橋(まつばせ。のちの宇城〔うき〕)での殺人。こういうときに...
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人生、マジメな奴が勝つんだ「ブラッド・スローン」が教えてくれる暴力まみれの教訓
カタギの仕事だろうとムショの中の悪事だろうと、マジメにやった奴が生き残る!人生において大事なことを、『ブラッド・スローン』は文字どおり血まみれの暴力まみれで教えてくれる映画である。カタギのエリート、ひ...
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今夜放送「太陽を愛したひと〜1964 あの日のパラリンピック〜」向井理演じる医師は何を実現したか
NHK総合で今夜10時からスペシャルドラマ「太陽を愛したひと〜1964あの日のパラリンピック〜」が放送される。主演の向井理が演じるのは、1964年の東京パラリンピック開催に尽力し、選手団長も務めた実在...
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映画「若おかみは小学生!」高坂希太郎監督「小学生の可愛らしさを意識的に表現」
交通事故で両親を亡くした小学6年生の「おっこ」こと関織子は、花の湯温泉の旅館「春の屋」を営む祖母と一緒に暮らすことに。さらに、春の屋に住み着いているユーレイのウリ坊に頼まれて、跡取りがいない春の屋で若...
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「逃げるは恥だが役に立つ」最終回は冷静に考えるとなかなか酷い
『Kiss』(講談社)で連載中の人気マンガが原作のTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』が21日最終回を迎えた。前回の梅原(成田凌)の「生きて会えるんだから」という意味深発言。生き死に問題を匂わせて...
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「科捜研の女」伝説回決定28話。なかやまきんに君と野呂佳代がいい話を根こそぎ笑いに変えていった60分
1月30日に放送された『科捜研の女』(テレビ朝日系)の第28話。中盤まで、トレーナー役のなかやまきんに君は榊マリコ(沢口靖子)にプロテインを渡すためだけで起用されたカメオ出演と思っていた。(あと、ジム...
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「半分、青い。」91話。もう結婚。厳かなる祝言にて、鈴愛ドジっ子っぷりを発揮
連続テレビ小説「半分、青い。」(NHK総合月〜土朝8時〜、BSプレミアム月〜土あさ7時30分〜)第16週「抱きしめたい!」第91回7月16日(月)放送より。脚本:北川悦吏子演出:田中健二91話はこんな...
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30歳で早逝したゲームライターの遺稿集『ゲーム・レジスタンス』の熱さとスピード
1990年代前半、平成不況のまっただ中で唯一「不況知らずの産業」と呼ばれたゲーム産業。ハードごとにゲーム専門誌が乱立し、各編集部がスタッフライターを抱え込んだ結果、ゲームが上手ければ学生アルバイトでも...
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「おそ松さん」2期14話。意識高すぎる真面目系クズは本当に手に負えない、チョロ松一番面倒くさい
dTVでオリジナルショートアニメ「d松さん」が公開されるそうで。もちろん独占配信。中身はトト子×6つ子と、イヤミ×6つ子の2人の会話劇で、全12話。正直最近ネットテレビ増えすぎなのでもうこれ以上登録し...
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いいぞ「女子高生の無駄づかい」1話。ちゃんと「バカ」っぽい岡田結実、連続ドラマ「ロボっこ」にも期待
金曜ナイトドラマ『女子高生の無駄づかい』(毎週金曜23:15〜、テレビ朝日系)。ビーノによる同タイトルのマンガを原作に、田中望・通称バカ(岡田結実)、菊池茜ことヲタ(恒松祐里)、鷺宮しおりことロボ(中...
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今夜最終回「アリスの棘」どうするどうなる水野のおっちゃん
最終話すべての謎が明かされる父を殺したのは誰だ−−?そして手術の記録を送ったのは−−?4月から追いかけてきたTBS「アリスの棘」もいよいよ最終回。6月6日放送の第九話では、主人公・水野明日美(上野樹里...
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頑固でマイペースでひょうきん者。野球殿堂入り、野茂英雄の素顔
1月17日(金)、東京・文京区の野球殿堂博物館で2014年の野球殿堂入り表彰者が発表された。プレーヤー部門で選出されたのが、大魔神・佐々木主浩、ソフトバンク・秋山幸二監督、そしてトルネード投法・野茂英...
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「ひよっこ」106話。視聴率着実に上昇、高度成長期を描くドラマの決定版になる
連続テレビ小説「ひよっこ」(NHK総合月〜土朝8時〜、BSプレミアム月〜土あさ7時30分〜)第18週「大丈夫、きっと」第106回8月3日(木)放送より。脚本:岡田惠和演出:田中正連続朝ドラレビュー「ひ...
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死んだあと、自分のブログやSNSはいいようにされっぱなしなのか
古田雄介『故人サイト』。死んだ人がインターネット上に残していったブログやSNSをまとめた本だ。ある男性は、職場でのストレスに耐え切れず、自分の職業と本名、恨みを持った同僚や上司の名前をTwitterに...
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親に愛されなかった人は、どうやって子どもを愛したらいいのか「はじめまして、愛しています」今夜6話
本当に大変なのは普通の子育てよね実の親に虐待を受けてきた子と特別養子縁組して里親になるに当たっての試練「試し行動」「赤ちゃん返り」という問題行動も終わり、ようやく本当の子育てがスタートした『はじめまし...
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大人気!Googleが提供する位置情報ゲーム「Ingress」って何だ
Android版に加えて、7月からiOS版が登場し、世界中でブームが加速している「Ingress(イングレス)」。Googleの社内ベンチャー、NianticLabsが開発し、昨年12月にリリースされ...
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「めしを食うか、俺とキスするか選べ」長瀬智也の名ゼリフが炸裂! 『ごめん、愛してる』7話
長瀬智也主演の日曜劇場『ごめん、愛してる』。余命わずかな男が、自分を捨てた母親の愛情を求めつつ、また別の愛を知る物語だ。先週放送された第7話の視聴率は8.0%。うーん、ガクッと下がってしまった。大竹し...
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総合点でこれでしょう! だけど断然好きな作品は別。書評家・杉江松恋が第159回直木賞をズバリ予想する
第159回直木賞の受賞作を以下の通り予想する。直木賞:窪美澄『じっと手を見る』(幻冬舎)候補作について、それぞれ内容を紹介しておきたい。取り上げた順番は筆者の好みである。芥川賞編はこちら第二次世界大戦...
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なんでもいいから勢いのいいものを読みたい人にお薦め『地棲魚』「杉江松恋の新鋭作家さんいらっしゃい!」
バックナンバーはこちらからとにかくスリルだけは売るほどある小説だ。狭い山道の後ろから巨大な岩が転がってくる感じ。ジョン・ウィリアムズ作曲のBGMが絶えず鳴り響いていて、一歩でも足を止めたら後ろから押し...
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「今からあなたを脅迫します」4話。前田公輝の「わかりやすい悪役」。憎んで当然の相手を許せるか武井咲
栃乙女「千川完二!あんた、無駄にビジュアルはイケてんのに、マジ女にモテないのはそういうとこだよ?」目黒「そういうとこだよ」千川「そういうとこ……」島崎遥香、三宅弘城、ディーン・フジオカが演じる脅迫屋チ...
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ユーミンがいなかったら初音ミクは生まれていなかったかもしれない。帝国劇場でユーミンを観た
ユーミンが演劇とコラボ!と聞いて、巨大な装置を使いまくることで有名なユーミンコンサートのようにド派手な演劇を見ることができるの?と期待したら、今回、装置は使わずミニマルな素舞台となるとのこと。なぬ、あ...