「将棋」のニュース (166件)
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本人も驚きの一戦、12歳天才棋士・仲邑菫二段と国民栄誉賞・井山裕太棋聖が対決「なんとなく予感は…」
囲碁の新早碁棋戦『第1期新竜星戦』(非公式戦)の1回戦が29日に開催。井山裕太棋聖と12歳の最年少棋士・仲邑菫二段の対局が行われ、見事、井山棋聖が勝利を収めた。全ての画像を見る公益財団法人日本...
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将棋叡王戦をドワンゴが手放したワケ…ニコニコ動画業績不振、ABEMAへのスタッフ移籍
10月29日、将棋の八大タイトルのひとつ、叡王戦の主催が、“ペコちゃん”でおなじみの不二家へと移ることが発表され、藤井聡太二冠の活躍などもあり注目が集まっている将棋界のニュースとして大々的に報じられた...
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囲碁“10歳プロ”仲邑菫初段の伝説…家にテレビなし、韓国語ペラペラ、東大合格並み
史上最年少の10歳0カ月で4月1日にプロ棋士となり、囲碁界が期待する小学校5年生の仲邑菫(なかむら・すみれ)初段が4月22日、日本棋院関西総本部で「第29期竜星戦」の予選でデビュー戦に臨んだが、ほろ苦...
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藤井聡太に勝利…羽生善治、無冠から50代で奇跡の復活、前人未到の通算100期へ王手
レジェンドが久しぶりに脚光を浴びている。9月19日、将棋会館(東京都千代田区)で行われた将棋の竜王戦の挑戦者決定三番勝負。1-1からの第三局で羽生善治九段(49・永世七冠資格)が丸山忠久九段(50)を...
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藤井聡太棋聖「アクスタ発売」はやりすぎ? エスカレートするアイドル化を不安視する声
藤井聡太フィーバーが止まらない。『SportsGraphicNumber』(文藝春秋)が、累計発行部数20万部を突破し、話題になっている。この表紙を飾ったのが将棋の藤井聡太二冠だ。同誌は創刊40年で初...
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羽生結弦優勝 羽生竜王敗北の報道入り乱れネットが大混乱
2月17日、フィギアスケート男子フリー、羽生結弦(23)選手が金メダルを獲得。同時刻には将棋の藤井五段(15)が羽生善治竜王(47)に勝利し、Yahoo!検索ランキングには「羽生」「羽生くん」「羽生選...
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東大生は子供の頃どうだった? 約6割が「勉強しなさいとまったく言われなかった」
子供を優秀な人間に育てるにはどう育てればいいか。そう悩む親は多いことだろう。インタースペースは5月20日、「東大生は幼少期どのような生活を送っていたのか」に関する実態調査を公開した。調査は4月にネット...
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追い詰められた「IQOS(アイコス)」!? 健康増進法で「加熱タバコ」も規制対象に?
最年少プロが大活躍し、引退したレジェンドが大ブレイクし、とどめに史上初の「永世七冠」が達成されるなど、列島中が「将棋」の明るい話題で盛り上がった2017年――。そんな棋界の朗報を尻目に、喫煙者たちはま...
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カーリングや将棋で注目の「おやつタイム」は脳の働き方改革か?
平昌オリンピックで話題になった「おやつタイム」。熱戦を見せるカーリングのハーフタイムに選手たちが口にする果物などのおやつにも、視聴者の興味が注がれた。カーリング女子日本代表がハーフタイムに食べたチーズ...
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藤井聡太の初タイトル獲得で負けた渡辺明、1カ月で三冠復帰の舞台裏…意外な記録達成
大阪市福島区の「関西将棋会館」5階の対局室「御上段の間」には、第一級の宝物がある。木村義雄、大山康晴、中原誠、谷川浩司の4人の永世名人(現役の谷川は引退後に名乗る)の揮毫による掛け軸である。最近ではこ...
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視覚障害者将棋の世界とリモート大会
毎週土曜日「蓮見孝之まとめて!土曜日」内で8時20分頃から放送している「人権トゥデイ」。今回のテーマは…視覚障害のある方たちが行う将棋について藤井聡太三冠(※放送時)の活躍で将棋ブームが続いていますが...
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「Esports部に入りたい」わが子と、どう向き合うべき?
個別指導塾を経営・運営し、1500人の生徒をサポートした、プロ家庭教師の妻鹿潤です。最近、コンピューターゲームでするスポーツの「eスポーツ」の部活が増えています。先日もある生徒が「俺も学校でeスポーツ...
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安倍首相がまたやらかし! 加計とのゴルフ追及に「テニスならいいのか」、圧力問題では自分で嘘をバラし犯人を示唆
昨日、民放各局のテレビ番組で石破茂元幹事長と討論した安倍首相だが、またしてもやらかしてくれた。とりわけ失笑したのが、『NEWS23』(TBS)でキャスターの星浩氏から加計学園問題について追及されたとき...
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TV情報番組に「御用バッジ」を導入 -植草一秀
山田真貴子氏が総務省情報流通行政局長の職位にあった時期に東北新社子会社の衛生放送事業会社が不自然な認可を得た。菅正剛氏が取締役を務める東北新社グループの子会社「株式会社囲碁将棋チャンネル」が2018年...
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秋津壽男“どっち?”の健康学「認知症予防に有効なトレーニング。報酬期待が高まると脳は活性化する」
先日、元宮崎県知事の東国原英夫さんがテレビで母親の介護の実態を話していました。88歳のお母さんが認知症になり、「介護されるなら死んだほうがましだ」と叫びながら暴れる母の手足を縛ったこともある、と告白し...
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会社員→自由な「パラレルワーク」という道
「副業したい」という人が増えています。特に若い世代で、その傾向が強いようです。中には、「これが本業、これが副業」と明確に分類できない仕事を掛け持ちする「パラレルワーク」をしている人もいます。筆者も今年...